裏の顔は、味が濃い。【BTS】

一緒にただいま ページ44

無事撮影も終わり、車に戻って宿舎へと帰る時。








TH.JK「「どうだった/でした！？」」




おおうっ、ソワソワしてるなって思ったらそれか。





『うん。かっこよかった。』





TH.JK「「いえーい！」」





JM「なんだぁ〜ホソギヒョンとふざけてる間に手振りあってるなんてずるいな〜」





『いつでも手振ってあげるよ』






JM「そういう問題じゃない！


…え、ヌナ？




…いやだからいいって、



…いや今じゃないってば！」





拗ねてるジミンが可愛くてふざけて目の前で手を振ると、もー！なんていいながらもちもちのほっぺを膨らましてる。こいつぁ女子より女子力高いぜ兄貴。





JN「Aちゃん僕が投げキッスしたの気づいた？」






『…さぁ？』






JN「ちょっとぉー！気づいてたじゃんかぁー！」





イヤだってほんとに飛んできてる感じがしたからつい目眩が…






NJ「体調の方は大丈夫でした？」





『うん、大丈夫ありがとう』






HS「今日は出前でしょ？宿舎帰ったら直ぐに電話しなきゃ！！」






『おい私のご飯の時より喜ぶな』






HS「そ、そそそそそんな！！」







動揺されると余計傷つくってもんだぜ…ホソクよ…。






YG「…Zz」






…相変わらずの眠りっぷりだな。羨ましい。






___________







「「ただいまー」」





『おかえり〜』





一緒に家にはいるのにいつもと同じやり取りに少しだけ面白くて笑ってしまった






YG「…何笑ってんの、キモ」






『キモは余計。てかよく見てんね、私の事大好きじゃん』






YG「チビだから余計目に入るんだよ」





『どういうことだよ』




普通チビだから視界に入らねぇだろ。







JN「うわぁ〜ご飯の匂いしないの久々でなんか違和感！」




『そうだねぇ、早く出前とろっか』






家政婦としてこの言葉はどうなのだろうか。

まぁ今日は仕方ないとしてくれ。





JK「何ピザにします！？3枚は頼んでいいですか！？」






TH「肉ー！！肉肉肉ー！！」






JM「ねぇこれ美味しそう！！」







HS「ホビホビ〜！！」









ギャーギャー騒いでるマンネとホソク(若干1名頭が不安)に出前は頼み、せめてお風呂場だけでも洗いに行こうとリビングを出る







NJ「手伝いますよ。まだ病み上がりですしね」






『おおーありがとう、優しいね』







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