お化粧、して！！ ページ41
HS「Aヌナってお化粧しないですよねー？」
『え、少しはしてるよ。眉毛とリップ。』
JM「それってしてるに入るんですか？」
TH「美容の専門学校ってお化粧もするんでしょ？上手じゃないの？」
『いやー…化粧して媚び売る相手の前だったらするかもね』
JN「うわそれメンタルくる」
『すみません(棒)』
JK「あ！メイク道具借りてくるんでお化粧しましょう！！」
『えっ、やだよ』
JM「見てみたい！！」
HS「Aヌナのそのままも好きだけど見てみたーい！」
期待の目で見てくるもんだから断るにも断れないわけで…
でもタダでするのもなぁ…好きだけど、化粧って案外めんどくさいじゃん？
あ。
『いいよ。でも、条件』
「？？」
『グクおいで。』
近づいてきたグクに耳打ちをして、わかった？というと渋々頷いてくれた。
よし、それならやってやろうじゃないか。
TH「なになに！！」
『ひみつー』
___________
『ヌナ頑張って化粧するから、グクも頑張ってユンギに謝りなさい』
___________
JM.TH「借りてきたよー！！」
『多くね？』
ジンオッパとユンギと一緒にメイクルームに行った2人が戻ってきて持っていたのは大きめのメイクボックス2つ
どれだけ用意してあったんだよ。まさかあっちのやつほとんどかっさらってきたんじゃないんでしょうね。
とりあえずやるか、と化粧水を手に取って、化粧を始める。
___________
JM「Aヌナにはピンクが似合う！！」
TH「ええ！？紫！！」
JK「無難にブラウンですよ！！」
なんなの…
『もう…オレンジにする』
HS「誰も採用されてないww」
NJ「俺このオレンジ好きです」
『じゃあそれにしよう』
私の化粧がそんなに珍しいのか大人5人がぎゅうぎゅうと密着してあーでもないこうでもない口出してくる。マスカラ塗らせて！って言われた時には全力拒否。
そしたら今はアイシャドウは何色にするかで言い争ってる。
TH「なぁんでですかぁぁぁ！」
JM「ピンクのほうがいいよー！Aヌナー！！」
JK「いーえ！ブラウンです！」
『あぁうるさい！！そんな近くで叫ばないで！』
化粧するだけでも一苦労ってなんなのこの子ら！！！
___________
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Misya(プロフ) - linさん» ごめんなさいその漫画は分からないのですが楽しんで頂けて良かったです！更新頑張ります！ (2019年9月1日 6時) (
レス) id: 6e533d51ad (このIDを非表示/違反報告)
lin - 偏愛カフェって漫画に似てて面白いです！更新楽しみにしてます！！ (2019年8月31日 20時) (レス) id: 29d041caa0 (このIDを非表示/違反報告)
Misya(プロフ) - BTS#ARWYさん» わぁぁ....グクさんの人気に乾杯....！！期待に応えれるよう頑張ります！！ (2019年8月23日 0時) (レス) id: 6e533d51ad (このIDを非表示/違反報告)
BTS#ARWY - オチはできればグクがいいです！ お願いします！ (2019年8月23日 0時) (レス) id: dc53e000da (このIDを非表示/違反報告)
Misya(プロフ) - てじそく.さん» おお！私の好みのお話が刺さっていただけたんですね...！！知らぬ間にでも力になれて嬉しいです...！！ありがとうございます！！ (2019年8月21日 22時) (レス) id: 6e533d51ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みしゃ | 作成日時：2019年8月8日 2時
