絶対仲良くなれないならない ページ13
『っあー！思い出しただけでむかつく！！』
結局あの後ユンギには遊んでねぇで洗濯物でもやってこいよ、なんて上から目線で私の事リビングから放り出して自分だけリビングでくつろぎやがってる…まぁ！！家政婦だし！！？
…。
別にいいし！？！？！？(キレ)
『ユンギの服だけ雑に放り投げておこう。』
YG「おいなにしてんだ」
『なぁァあんでお前はそう現れるのかなぁあ！？』
YG「取り乱しすぎ。女じゃなくなるぞ。あ、もう違うか」
『ブチ切れそう』
YG「顔洗いに来たんだからどいて。」
『洗っても性格の悪さは滲み出てくるぞ』
YG「作業のために目覚ますんだよ。どけ。」
『うわこいつ女の子蹴ったよ！！』
YG「女の子なんてどこにもいねぇだろメスゴリラ」
『ムカつく！！まじで無理！！！』
もうぜっっっったいなにがあっても仲良くできない気がしてきた、生まれ変わるくらいしかもう手はない。
___________
『なんっなのあいつ！？！？！？』
JN「びっ、…くりしたぁ…」
JK「どうしたのAヌナ？怒らないで？」
リビングに大人気なく大きな声を出してはいるとまだユンギ以外の6人はゴロゴロしてたらしくいっせいにこちらを見る。グクに関しては近寄って心配しに来てくれた。好きです。
JM「めっちゃ顔がデレた。わかりやすい。」
『絶対今日のユンギのご飯に毒仕込むわ』
JM「豹変した。鬼だ。」
TH「ユンギヒョンの命日…」
HS「ヒョン…今までありがとう…」
JM「なんでテヒョンとホソギヒョンとめないの！？やりかねないよ！？きっと！！」
『絶対やる』
JN「絶対止める」
『せめてくそ不味くする』
JN「そうして」
JM「認めちゃうんだー…」
NJ「家政婦ってなんだ…？」
ナムよ。それは禁句だ。私が家政婦に向いてないことなんてもうわかりきったことだろう。必要最低限はするけど。
___________
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1864人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Misya(プロフ) - linさん» ごめんなさいその漫画は分からないのですが楽しんで頂けて良かったです！更新頑張ります！ (2019年9月1日 6時) (
レス) id: 6e533d51ad (このIDを非表示/違反報告)
lin - 偏愛カフェって漫画に似てて面白いです！更新楽しみにしてます！！ (2019年8月31日 20時) (レス) id: 29d041caa0 (このIDを非表示/違反報告)
Misya(プロフ) - BTS#ARWYさん» わぁぁ....グクさんの人気に乾杯....！！期待に応えれるよう頑張ります！！ (2019年8月23日 0時) (レス) id: 6e533d51ad (このIDを非表示/違反報告)
BTS#ARWY - オチはできればグクがいいです！ お願いします！ (2019年8月23日 0時) (レス) id: dc53e000da (このIDを非表示/違反報告)
Misya(プロフ) - てじそく.さん» おお！私の好みのお話が刺さっていただけたんですね...！！知らぬ間にでも力になれて嬉しいです...！！ありがとうございます！！ (2019年8月21日 22時) (レス) id: 6e533d51ad (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みしゃ | 作成日時：2019年8月8日 2時
