我慢 ページ12
『ふぅ、落ち着く』
JK「ヌナ、もうちょっとそっち」
『あぁ、ごめん』
今日はケータイもいじらず電気を消して2人で寝る体勢に入る。色々あったからね。よく眠れそう。
JK「…Aヌナー？」
『んー？』
相変わらず後ろから抱きしめられて寝るスタイル。こうしないと眠れないのがお互い気づいてるみたい。
JK「…だいすき」
『…わたしもだよ』
JK「ちがうでしょ、」
『ええ…恥ずかしいよ…』
JK「んーだめ。言うまで寝かせない」
『なんてこったい…』
さてはグクさん少しいじけてますな。
…でもなぁ…いざ言うとなると…恥ずかしさが増すんだよなぁ…
JK「…言わないならほんとに寝かせないよ？」
『ちょっ、』
渋っていると急に引っ張られ、何が起きたかと思えば暗闇の中グクが私の上にいるのがうっすらと見えた
JK「…ヌナ、僕今日まで沢山我慢した」
『…うん、』
…グクが我慢してたの、本当は分かっていた。もっと恋人らしくしたいだろうなって、
こんな体制になってしまうと嫌でもそんな雰囲気になってしまう。突然の事で目を逸らしてしまいたくなる。…でもそろそろ向き合わなきゃ、だよね
JK「…でも今日、これ以上はダメだって思った」
『えっ…？…っん、』
突然グクに唇を塞がれる、あぁ、甘い、こんな展開甘すぎる。
JK「…ほんとはヌナがいいって言うまで待とうと思ってたの。でも今日の出来事で、…ヌナのこと、独り占めしたいって思った。
周りのヤツなんかに触られて欲しくない。…僕、そんな状況が今まで好きだったはずなのに、ヌナのことになると触って欲しくないって気持ちの方が勝つの、」
『…うん、』
JK「ねぇヌナ…俺、Aヌナが欲しい…」
『っ…』
JK「…ダメ、かな」
『……いいよ』
JK「っ！！
ほ、ほんと？やっぱ嘘はなしだからね？」
『…グクなら、いいよ』
JK「〜〜っ！！
あーもうっ、…ほんと、可愛すぎる…」
『んっ、』
JK「…優しくする、大切にするから。
…大好きだよ、Aヌナ」
『…わたしも、大好きだよ、グク』
___________
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BTS#ARMY - ありがとうございました。 (2019年11月24日 16時) (
レス) id: 69ef3f7b11 (このIDを非表示/違反報告)
BTS#ARMY - Misyaさん» 失礼しますそちらの状況や環境を考え後に共同作品はやめようと思います。ちゃんと環境が整ってからもう一度お誘いしていただけると幸いです。わたしはいつでも待ってます。いつでも返信を待ちます。その時もお世話になりますよろしくお願いします。ではその日まで。 (2019年11月24日 16時) (レス) id: 69ef3f7b11 (このIDを非表示/違反報告)
BTS#ARWY - Misyaさん» すいません！そちらの状況も考えずに。大丈夫です。いくらでも待ちます！書ける自信が出たら報告お願いします！ではまた金曜日に。 (2019年10月20日 18時) (レス) id: dc53e000da (このIDを非表示/違反報告)
Misya(プロフ) - BTS#ARWYさん» 登録の方は金曜日にさせてもらいます。その日にはWiFiが繋がると思うので。その時にお話させて頂きたいです。 (2019年10月20日 8時) (レス) id: 6e533d51ad (このIDを非表示/違反報告)
Misya(プロフ) - BTS#ARWYさん» 返信遅れてすいません、占ツクの方にしばらく顔だし出来てなくて...。登録試したのですが今家にWiFiがない環境でしてまだ出来てないです。そして私自身今バンタンの物語をかける自信が無いです。理由は言えませんが少しお時間を頂きたいです。申し訳ありません (2019年10月20日 8時) (レス) id: 6e533d51ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みしゃ | 作成日時：2019年9月13日 22時
