【続の続】裏の顔は、味が濃い。【BTS】

これからも ページ19

それから私達は、事務所に行き、ジョングガが1人で会見に向かい、世界に私たちのとこを公表した。



賛否両論だったが、やはり最初は批判が多く、宿舎にペンが殺到するなんて言う事件も起きた。




でも時間が経つにつれてジョングガとみんなの真面目な姿を見て、ペンの人も認め直してくれたような気がする。



表にたってサポートできるわけじゃない私はただ通常の何倍も疲れているであろうみんなをケアすることしか出来なかった。


それでもありがとう、なんて言われるから一生支えていきたいな、なんて思ったり…





JK「Aヌナーーー」


『ん？』



JK「ふふ、大好き！！」



『ん、私も大好きだよ』



JN「あーもう！！キッチンでイチャつくなよーー！！」


TH「俺もいちゃいちゃするー！」


JM「ダメだよ人妻は！！」


『人妻て』


NJ「おー！今日はわかめスープが食べたい気分だったんですよー！」


JN「わっ、ちょっ、人数多いよ！」


HS「これなにー？」


YG「おいそれ生の人参じゃないか？」


HS「うええ…ほんとだ…まず…」






なんだかんだ結婚前とは何ら変わらない私たちの生活。
グクと二人っきりになるのはまだ遠い未来になるけど、こんな幸せを送っていけるならなんたっていいんだ。




『うるさい！！もうみんなキッチンからでていって！！』



これからも、こんな毎日が続きますように！！

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