【続】裏の顔は、味が濃い。【BTS】

決意のジョングク ページ7

JK「僕…ヌナに告白する！！」




「「…へ？」」





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撮影待機中、ジョングガが唐突にみんなに宣言をした。
告白をする、と。




NJ「ジョングガ…？」





TH「告白って…」





JM「…付き合うとかの？」




JK「そうです！！」




JN「話が急すぎるよジョングガ…なんでそうしようって思ったの？」




JK「…実は昨日」





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JKside


昨日の夜、寝る前に部屋でゴロゴロしていた時の話だ。




JK「ヌナもう寝ようよ〜ずっと何見てるのー？」




『んー…』




JK「ねぇー！」




『…んー？なに？』




JK「見せてっ！」




『あっ、ちょ！』







JK「…え、これ、セブチじゃん」



画面の中には最近仲良くなったミンギュとかがいるSEVENTEENのMVで、



『もー勝手に見ないでよ』



JK「なんで？好きなの？」



『実は少し前からハマってきちゃって』



JK「…なんで僕達じゃないの！」



『…なんでだろ？』




JK「！！！」




___________



JN「へぇー！あのAちゃんが！」



JK「俺…それ見て思ったんです…

Aヌナが他の人に取られちゃう！って！」


YG「何故そうなる」




JK「他の人、他のグループにAヌナを取られる前に、僕がヌナを勝ち取るんです！！」




YG「だから何故」





TH「ジョングギヤ〜気持ちはわかるけど…付き合うってなるとマネヒョンにも言わなきゃ…」




YG「いやそもそも付き合えるか分からねぇだろ…」




JK「もう許可はとりました！！！昨日の夜！！」





JM「嘘！？」




YG「お前ら俺の話を少しは聞けよ」





JN「いやーだからマネヒョン今日げっそりしてたのか…」





HS「そんな上手くいくものなの？」




JK「上手くいきます…僕は成功させてみせます！！Aヌナとのハッピーライフを！！」





JN「なんか…」



TH「先越された…」




JM「Aヌナはみんなのものなのに…」




NJ「大胆になったな…ジョングガ…」



YG「…はぁ」






こうして僕、ジョングクのAヌナ僕のもの大作戦が決行されたのです！！！






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