【続】裏の顔は、味が濃い。【BTS】

みんなの気持ち ページ33

JMside



とうとう明日はAヌナとジョングギの妬むべしデート日

もーなんでこうなっちゃったかなー！過去を思い出してあの感じならまだ僕にも希望があったはず…ってため息つくばかり






JM「あーあ明日急に仕事入らないかなー」




TH「かなー」




JK「ふふふ無駄ですよ。明日は確実に一日休み！そして平日！遊園地が混みにくい！そして晴天予報！！！

僕は今日まで頑張ってきたから今報われてるんですね…神様ありがとう…」




それなら僕達が報われてもおかしくないよね！？



JN「ちゃんとバレないようにね？」



JK「任せてください！そこら辺は完璧に準備してあります！」



YG「明日雨降んねぇかな」



NJ「雨乞いします？」



HS「ナムジュナ…ユンギヒョンまで…」




ウキウキなジョングギとは正反対で久しぶりの休みなのにテンションだだ下がりな僕とテヒョンイ、ユンギヒョンとナムジュニヒョン。ジニヒョンとホソギヒョンはなんだかんだいってマンネの恋を応援してるみたい



凄いなぁ…僕にはまだ嫉妬することしか出来ないよ



JM「はぁ…」



僕は今日何度目か分からないため息をついて大好きなAヌナが待ってる宿舎まで目を瞑り現実逃避する事にした。





___________




「「ただいまー…」」


JK「ただいま！！ヌナー！」







『あーおかえり。

どうしたの数人通夜かってくらいくらいけど』




JM「ヌナァ…明日ほんとに行っちゃうの？」



『明日？』




JK「え、Aヌナ忘れたとか言わないよね。」





『あーいやー遊園地でしょ？』




JK「それだよ！もう！」





JN「もーみんなそんなしけた顔しないの！」





JM「なんでヒョンはそんな落ち込まないでいられるんですか…？」



少し疑問だった、ジニヒョンはAヌナのことが好きだって聞いてたからその気持ちの入れ替えようが凄いなって。



JN「ん？だって明日ジョングギがなにか失敗したらAちゃん幻滅して僕のところ来るかなって。それ狙ってる」





「「えっ」」




TH「え…ヒョン、そんなこと考えてたんですか…」





JN「まぁ本気で好きだって思ったからね。まだ暫くは邪魔するつもりだよ！」




JK「そんな、ヒョンは味方だと…」




TH「…なんかヒョン、1番たちわる…」



JN「なんだよー！なんか文句ある！？」



『ねぇ君たち部屋行かないの？』




YG「行く。飯。」




ヒョンってそう考えてたんだ…。
やっぱそう簡単に諦められないよね！

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