【続】裏の顔は、味が濃い。【BTS】

しっかりペンです ページ29

『ぐぇっへっへ、眼福ですなぁ…』




MI「…？今一瞬変な人いました？」



『さぁ？誰でしょうね今の』



SC「あなたがマネージャーさんでしたか！うちのやつがお世話になりました！SEVENTEENで統括リーダーやらせてもらってます、エスクプスです！本名はチェ・スンチョルっていいます」


『私はキム・Aと申します！
いいえぇ！！私こそ！むしろほんとに幸せな思い出を作って頂いて…なんなら今この握手している瞬間がもうすて、ぎぃ！？

いっ、痛いよグク！！！なんで脚ふむの！！』



JK「ふんっ」




___________



私は今、とても幸せな状況である。


あの日の返信、私は結果『是非！』と答えさせて頂いた。
断るつもりだったけどね…
でも、でもさぁ…






うちの統括リーダーが挨拶したいって言ってます！


なぁぁぁぁんて言われちゃったらクプスペンとしてはもう万々歳な訳でして！！！




この立場利用して会えるのであれば会いたいではないか！！話せるなら話したいではないか！！！




ググを説得するために土下座もして…(必死)
グクもついていく、そして後で言うことなんでも聞きますという条件のもとお許しをいただけたのだ…。









『うへへ…』



JK「もう、早く帰るからね。明日も早いんだから」



『え？何言ってんの私は明日自宅掃っ…





…将来住みたい理想の自宅ランキング整理しなきゃ行けないし早いよなぁ〜明日は！うん、そうだね〜！』


いや流石に無理あるだろ私。
なんだそのランキング。



JK「っwwww」


ほれみろさっきまで仏頂面だったグクも笑ってるじゃないか




SC「マネージャー業って特殊なのもあるんですね！」



『う〜んそうだね〜！』




全国のマネージャーさん、すいません。アイドルのリーダーに変な知識を植え付けてしまいました。




___________



SC「今日はお時間頂いちゃってすいません！またよろしくお願いします！」



『こちらこそありがとうございます！ではまた！』




MI「さようならー！またねー！ジョングギ〜！」



JK「んーばいばーい」




迎えに来てくれるという(本物の)マネージャーを店の前で待つ。






JK「…なーにちゃっかり連絡先交換してるの」



『えへ』




JK「…僕の前以外で連絡とっちゃだめ」



『…ええ』




JK「いい？約束ね？」



『は〜い』




MG「おーい来たぞー」




___________

そういうことなんです→←あなたが本物のSUGA(R)でしたか。

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