ソクジンさんの思いやりに乾杯 ページ11
SJ「やーごめんね?うちの奴らが。」
『い、いえ…滅相もないです…』
SJ「もーグガったら彼女を置いてくなんて酷いなぁ呼んでくる?」
『あ、はい…』
さっきのド緊張からなかなか解放されない今、少しでも知り合いがいてくれた方が…
スパァーン!!!!
TH「いたー!!!」
『わぁぁぁ!!!』
扉を思いっきり開けて入ってきたのは生意気ボーイことテヒョンくん…と?
『…あ、あの、どちら様で…』
「…ふぅ」
だるっだるのスウェットを着て大あくびをかましてる
肌が透けるように白い男の人。女の子みたい…
「…あんた誰」
『あ…あっ、私(TH「Aー!!」
…そうです。私はチョン・Aって言います。初めまして』
「A…なんかどっかで聞き覚えが…。
てかどっかで見たことあるような…」
『!?
あ、私がここの近所に住んでるからですかね?』
「…わからん。帰る」
『え?あ、はい。』
何しに来たの?挨拶だけ?律儀?
TH「えー!!せっかく連れてきたのにー!!」
「別にこいつに興味ない。ジミナ探しに行くぞ」
おい?なんか失礼とちゃいますかそれ。
TH「あれ!?ほんとだ!ジミナー!!」
嵐のように去っていったテヒョンくんと…
そういえば、誰。
___________
SJ「おまたせAちゃん!!連れてきたよ!!」
『あっ、ソクジンさん!』
暫くしてぼーっとソクジンさんとの妄想を繰り広げてるとグクを連れて戻ってきた。
ああやっぱイケメン…。今日はネズミさんエプロンなのね…。
JK「別に俺いらなくね?」
SJ「ほら!早く座る!」
JK「わかったよ…」
SJ「Aちゃん、何飲める?お茶でも大丈夫?」
『あっ、お構いなく!』
直ぐにまたパタパタとどこかへ行ってしまうソクジンさん。
JK「…なんで俺呼んだの?ゲームしてたんだけど」
『だ、だって心細いじゃん…』
JK「は?メスかよ。大人しくいつも通り強気でいればいいのに」
『いや無理だって…』
いつどこにあの強面あんちゃんがいるかと思うと…おおっ、震えが止まらん…。
JK「はっ、意外とビビリなの笑える。」
『うるさいわねぇ…』
SJ「おまたせぇ!仲良くしてたー?
はい、どうぞ!」
『ありがとうございますうう…』
ソクジンさんの入れてくれたお茶…1滴残さず飲み干そう…。
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Misya(プロフ) - 苺華さん» ありがとうございます!お話まとまり次第更新させていただきます<(_ _)> (2019年9月3日 13時) (レス) id: 6e533d51ad (このIDを非表示/違反報告)
苺華 - 更新楽しみにしてますね! (2019年8月30日 1時) (レス) id: 1128e57cc5 (このIDを非表示/違反報告)
Misya(プロフ) - BTS#ARWYさん» 超が1000個つけたいほどありがとうございます!!笑更新頑張ります!! (2019年8月25日 10時) (レス) id: 6e533d51ad (このIDを非表示/違反報告)
BTS#ARWY - 超が100個つくほど面白いです! 続き楽しみにしてますね!!! 頑張ってください! (2019年8月24日 19時) (レス) id: dc53e000da (このIDを非表示/違反報告)
Misya(プロフ) - RAIMUさん» コメントありがとうございます!!更新頑張りますね!! (2019年8月23日 0時) (レス) id: 6e533d51ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みしゃ | 作成日時:2019年8月20日 6時