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知らない人と運動できるかよ…って思っていたけど2人して下手くそなバスケをしているうちに段々互いに親近感が湧いたのか仲良くなっていた。
名前はチェ・スンチョルさん、私の2つ上らしくて、この人も交流会の練習でバスケをしているらしい。
SC「友達が競技全制覇のために〜って俺の苦手なバスケ選んじゃってさ〜」
『え、一人で別のやれば良かったじゃないですか』
SC「…なんか、あって数分だけどAちゃんの性格把握出来たよ」
『なんか嫌ですねそれ』
ニコニコ笑いながら話しかけてくれるもんだからこっちまで思わず笑顔になってしまう。こんなところミンギュがみたら騒ぐんだろうな。浮気だ浮気ー！！って。
SC「ねぇねぇAちゃん、俺、当日にはもう今日みたいな姿見せないからちゃんと俺のこと見つけてね」
『…わかりました。私もまともなパス出せるように頑張ります』
ハードル低くねー？って目の前で笑うスンチョルさんに少し胸が動いて。
…こんな短時間で恋したかもって思うなんて、きっとなんかの間違い。気のせいだよね。
___________
SM「あれ！？Aがまともにパス出してるんだけど！？え！？」
『おいなんだそれなめてんな』
MH「うそ…絶対無理だって思ってたのに…優勝の希望が見えてきた」
『おい？失礼だなほんと』
あの後も数日秘密で練習して無事パスは出せるようになった。スンチョルさんとももっと仲良くなれた。
…あと、
SR「ミンギュくんすごーい！」
MG「えへへ…ありがとう！」
ミンギュとサラちゃんが、とても仲良くなっていた。
『なんかあの二人私の知らない間に仲良くなったんだね』
SM「そうなんだよー！A最近一緒に帰ってないから知らないと思うけどなんか最近あの子も一緒に帰ってるんだ〜んで、たまに4人で練習してるんだ！帰れる日あったら今度一緒にしようね！」
『あ、そうなの？』
なんだ、みんな練習してたんだ。なら私も今度からそっち行こうかな…いや、スンチョルさん、いやいや！何考えてるの私！！チームワーク大事！！
MH「え、なに、ヤキモチ妬いた？」
『は？誰に？』
SM「…ミンギュどんまーい」
MH「まぁ、そうだよな」
『は？ミンギュ？なにが？ちょっと、話の途中でしょ！置いてかないでよ！』
練習練習〜と私を置いていく2人を見ながらもミンギュとサラちゃんをみると、楽しそうにしてて、前ならミンギュ、私のところに来たのになーなんて。
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からのぽてち - 凄く続き気になります！変更したアカウント名は何でしょう？教えて下さると嬉しいです！ (2019年11月11日 23時) (
レス) id: c13b41d6ee (このIDを非表示/違反報告)
Misya(プロフ) - むにこさん» コメントありがとうございます！私も2人の絡み気に入っております( ´ω`)ﾉ応援ありがとうございます！更新頑張ります！ (2019年10月6日 22時) (レス) id: 6e533d51ad (このIDを非表示/違反報告)
むにこ - すごい面白くてハラハラドキドキしてます…ハオくんと主人公が好きです。応援してます！ (2019年10月6日 12時) (レス) id: 2e53f7a597 (このIDを非表示/違反報告)
Misya(プロフ) - まおさん» コメントありがとうございます！楽しみにしてくれてありがとうございます！更新頑張ります！！ (2019年10月6日 6時) (レス) id: 6e533d51ad (このIDを非表示/違反報告)
まお(プロフ) - 続き楽しみです！ 頑張ってください！ (2019年10月3日 7時) (レス) id: 7f63fa7687 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：餅米 x他1人 | 作成日時：2019年10月3日 6時
