4-1尊敬と恋 ページ19
『もーいーくつねーるーとー』
MG「ぶんかーさーいー♪」
SM「楽しみー！！」
そう、一ヶ月後には文化祭という時期になりました。
驚くことにサラちゃんからは何もされず今まで平和に過ごせてきたので多分もう何も気にしないでも大丈夫だと思うんだ。
『あ、そういえば文化祭2日目スンチョルさんと回ることにしたから。』
MG「え」
MH「お、ジンクス？」
『その通り』
文化祭の2日目、そう、最終日に行われるキャンプファイヤーがこの学校にはある
その点火の際に告白した男女は必ず付き合える、というジンクスがあるらしい
私はこれを聞いた時スンチョルさんを誘おうとした…ら、なんとビックリスンチョルさんの方から誘ってきてくれたのだ。
これはやはり期待していいのでは？？？
MG「やだ！」
『言うと思った。』
MG「あの人ずるい…俺がAのそばにいたい時いつも連れてっちゃう…」
『世の中早い者勝ちだよね。次の日の報告楽しみにしてて』
MG「やだ…嫌すぎてもうなんか熱出そう…」
SM「特殊体質だね〜」
MH「ねぇなんか暇そうだからって俺達看板塗り任された」
『よっしゃ任せとけ！！』
MH「やめて不器用代表」
___________
MG「ね"づでだ」
『すっごい鼻声』
SM「えー…なんで学校来たの」
MH「ちょっと近寄らないで」
MG「おかじいな…労いの言葉ひ"とこともぎごえなかっだ」
次の日、ミンギュはなんと宣言通り熱を出してきた。
顔が真っ赤でフラフラした足取りで随分と辛そうだ。
『そんな無理してこなきゃいいのに』
MG「だめ"！おれ"Aのごとまもるの"っ！」
『またそれ？大丈夫だってもう。何もされないじゃん』
ミンギュはまだサラちゃんのことを気にしているのかどうやら私を守るために学校に来たらしい。随分と健気だな。
『そんな無理されてもこっちが申し訳なくなる』
MG「う"っ…」
SM「もう…辛くなったら行って？」
MG「はーい"…」
___________
『ねぇほんと帰った方がいいって…顔真っ白…』
お昼休み、暑い暑いというミンギュを連れて木陰があって風通りのいい裏庭へと3人で連れてきたのだが、朝以上に息が荒くて本当に心配になってくる。
MG「も、すこし…だけ、」
SM「もー…俺水かなんか買ってくるね」
MH「そうだな…ほら、あっち座るぞ」
空いているベンチにミンギュを連れていこうとした時、
MG「っ、Aっ！」
ミンギュの言葉と共に、視界が大きく揺れた
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からのぽてち - 凄く続き気になります！変更したアカウント名は何でしょう？教えて下さると嬉しいです！ (2019年11月11日 23時) (
レス) id: c13b41d6ee (このIDを非表示/違反報告)
Misya(プロフ) - むにこさん» コメントありがとうございます！私も2人の絡み気に入っております( ´ω`)ﾉ応援ありがとうございます！更新頑張ります！ (2019年10月6日 22時) (レス) id: 6e533d51ad (このIDを非表示/違反報告)
むにこ - すごい面白くてハラハラドキドキしてます…ハオくんと主人公が好きです。応援してます！ (2019年10月6日 12時) (レス) id: 2e53f7a597 (このIDを非表示/違反報告)
Misya(プロフ) - まおさん» コメントありがとうございます！楽しみにしてくれてありがとうございます！更新頑張ります！！ (2019年10月6日 6時) (レス) id: 6e533d51ad (このIDを非表示/違反報告)
まお(プロフ) - 続き楽しみです！ 頑張ってください！ (2019年10月3日 7時) (レス) id: 7f63fa7687 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：餅米 x他1人 | 作成日時：2019年10月3日 6時
