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一旦休憩入ります！！
その声を合図にスイッチを切る。
楽屋にでも戻ろうか、なんて考えているとトントンと肩を叩かれた。
JK「お久しぶりです、ヌナ。」
『…ジョングクくん！』
JM「こんにちは、パク・ジミンです。」
『こんにちは、チェ・Aです。』
ジョングクくんと一緒に来たのはお餅みたいなぷくぷくほっぺの子。
JK「ヌナ、びっくりしました？」
『びっくりするに決まってるじゃない！なんで言ってくれなかったの？』
JK「サプライズです。ジンヒョンがその方がいいでしょ？って言ったんで。」
ジナのせいか！！
JN「ヤー僕のせいにしないでくれる？」
JK「ヒョンが言ったのは本当でしょ？」
前に会った時と変わらずに喧嘩をする2人に微笑んでしまう。
TH「あ〜その顔、すっごく可愛い。」
『うわっ！？びっくりした！』
JN「テヒョナ、びっくりさせちゃダメでしょ？」
大丈夫？って顔を覗き込むジナ。
『うん、大丈夫。名前なんて言うの？』
TH「キム・テヒョンです！ヌナって呼んでいいですか？」
『チェ・Aです。どう呼んでくれてもいいよ。』
やった！ってぴょんぴょん跳ねるテヒョンくん。
さっきまでカッコイイ男の人みたいな感じだったのに急に雰囲気変わるんだなって思った。
JM「テヒョナ？」
『あ、ジミンくん。』
JM「こんにちは、って2回目ですね。」
あははって笑うジミンくんはちょっと話すのが苦手なのかな？
それとも、気を使うタイプ？
『テヒョンくんなら、さっきここに遊びに来てくれたよ？』
JM「あいつ…先輩なのに。」
『ねぇ、時間があるならお話しない？』
JM「あ、はい！もちろん。」
人と話すのが苦手なのかと思ったけどそんなことは無く、ちょっと責任感が強いだけだって分かった。
『ジミンくんもヌナって呼んでくれていいからね。』
JM「本当ですか？じゃあ、Aヌナ。｣
なんて笑うからこっちが恥ずかしくなる。
JM「…照れてるんですか？可愛いですね。」
『もう！ジミンくん！！』
JM「すいません、ちょっとからかいすぎましたね。」
じゃあまた！って手を振ってお別れする。
皆、話しやすい。
こんな事なら昔から話しておけばよかった。
そう、後悔した私だった。
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みるく(プロフ) - Miiiiiiingiさん» 初コメありがとうございます！そう言って貰えて嬉しいです！！是非ペンになっちゃってください笑応援ありがとうございます！！ (2020年8月4日 22時) (
レス) id: 692ff62fcf (このIDを非表示/違反報告)
Miiiiiiingi - この作品、めっちゃ好きです！ヤバイ、作者さんのペンになりそう…///更新、ファイティンです！！！ (2020年8月3日 13時) (レス) id: 0f2332ca0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるく | 作成日時：2020年7月20日 18時
