80 ページ31
·
JM「ヌナぁ〜！！起きて〜！！」
素晴らしくふかふかなベッドで寝ていたら誰かに呼ばれる。
『……んん〜……やだぁ〜まだ寝るの〜』
JN「だめ！ほら、起きる！！」
すんごい力で布団を引っ張られそのままベッドから落ちる。
『…っ痛い！！オンニ、何するの！…ってあれ？』
JN「…全く！寝坊助がまた1人増えたよ！」
あ、そっか。
ここ私の家じゃなかった。
JM「何度も起こしたんだけどごめんね？ジンヒョン使っちゃった。」
『起こしてくれてありがとう。』
でもね、私、スッピンなの。
こんな姿見られて恥ずかしい。
JM「ジョングクもユンギヒョンも寝坊助だから3人目だね。」
うふふ〜って笑ってる。
『…一緒にされたくない。特にユンギは。』
ユンギは1度寝たら絶対起きないじゃん。
私は起きるもん！
JM「そんなに変わらないと思うけど。」
『ジミンくん！』
ジミナくんのちょっと小悪魔なところも見れた所で気がついたことがある。
『あの、もしかして私が1番最後だったり？』
JM「正解！と言ってもユンギヒョンはさっき起きたばっかりだし、ジョングクは仕事で仕方なく起きた感じだったけど。」
そっか。
てか私って仕事とかどうなるの？
ここから通うの？
オンニはどうするの？
JN「はい、とりあえずご飯食べて。」
『ありがとう。ねぇ、ジナ？事務所行ってきてもいい？』
JN「え？なんで？」
『これからの事とか決めなきゃいけないし、オンニと話をしときたくて。』
JN「ん〜じゃあユンギ呼んできて。」
なんで？
1人じゃ危ないからとか？
でもジナは怒ったら怖いから言われた通りユンギを連れていく。
JN「ユンギと行くならいいよ。」
YG「は？ヒョンが行けばいいじゃん！」
JN「1人じゃ危ないでしょ？それに誰かに見つかったらどうするの？一緒にバンに乗って行ってきて。」
お願いだから、と言ったジナにユンギは分かった、とだけ返事をする。
YG「…何やってんの？行くぞ。」
『あ、うん。待って！』
こうして私とユンギは事務所へと向かった。
·
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 281人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みるく(プロフ) - Miiiiiiingiさん» 初コメありがとうございます！そう言って貰えて嬉しいです！！是非ペンになっちゃってください笑応援ありがとうございます！！ (2020年8月4日 22時) (
レス) id: 692ff62fcf (このIDを非表示/違反報告)
Miiiiiiingi - この作品、めっちゃ好きです！ヤバイ、作者さんのペンになりそう…///更新、ファイティンです！！！ (2020年8月3日 13時) (レス) id: 0f2332ca0a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みるく | 作成日時：2020年7月20日 18時
