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バラエティー初心者なのにも関わらず最初の一言をやることになった。
JN「大丈夫、普通に話して？」
フォローはちゃんと入れるからっていうジナに何だかかっこいいななんて柄にもないことを思った。
『…皆さん！こんにちは、Aです。夏といえば〜？』
JK「そう！見ての通り海です！！」
TH「ARMYの皆さんも入りたくなりましたか？」
それでは行ってみましょ！といって始まったロケ。
あんなんで良かったのかな？
まずはグループ分けから。
ジャンケンで勝ったジョングクくんとジナがチームメンバーを選ぶ。
JK「…じゃあ華が欲しいのでAさん。｣
なんと、一番最初に選ばれてしまったけど？
JN「ヤー、おい、ヒョンに譲れよ！じゃあジミナ。」
JK「ん〜テヒョニヒョン！こっち来てください！」
と、次々選んでいき、結局ジョングクチームのメンバーは私、テヒョンくん、ユンギ。
ジナのチームがホソクくん、ナムジュンくん、ジミンくんだ。
TH「…え、結構いいチームじゃない？」
JM「テヒョナ、絶対負けないからな！」
同い年同士バチバチに火花を散らす。
え、さっきいいチームって言った？
私、運動できないけど大丈夫かな？
運動できないことを知ってるユンギとジナはずっと笑ってる。
もう！やだぁ〜！！
YG「大丈夫か〜？溺れるなよ？」
『うるさい。そういうユンギこそ溺れないでよ？』
YG「…何言ってんの？俺、泳げるし。」
そうでした！
ユンギ、いつもは出来なそうなのに運動全般出来るんだった！
『…それで、このチーム勝てると思う？』
YG「ジョングクとテヒョンがいるから強いとは思う。ただ、お前が足を引っ張る可能性は大いにある。」
だよね。
知ってた。
ジナもさっき残念とか言ってたけど絶対私の事選ばなかったよね？
JK「ヌナ、頑張りましょ！」
何も知らないジョングクくんに申し訳なくなる。
TH「どうしたの？水、怖い？」
『…あ、うん。それもあるんだけど私、運動とか苦手で。』
JK「そうなんですか？大丈夫です。僕がいるんで。」
そういえばジョングクくん体力お化けだったね。
私を入れても勝てる！と気合を入れている。
本当に大丈夫かな？
YG「無理だけはすんなよ？分かったか？」
『はいはい。分かったよ。それでも勝てって言うんでしょ？』
YG「よく知ってんじゃん。」
ほらね、ユンギはこういう人だ。
それでも私なりには頑張ろうかな！
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みるく(プロフ) - Miiiiiiingiさん» 初コメありがとうございます！そう言って貰えて嬉しいです！！是非ペンになっちゃってください笑応援ありがとうございます！！ (2020年8月4日 22時) (
レス) id: 692ff62fcf (このIDを非表示/違反報告)
Miiiiiiingi - この作品、めっちゃ好きです！ヤバイ、作者さんのペンになりそう…///更新、ファイティンです！！！ (2020年8月3日 13時) (レス) id: 0f2332ca0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるく | 作成日時：2020年7月20日 18時
