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ジョングクくんと出掛けた次の日もその次の日も相変わらず仕事をこなす私。
ある時はレコーディングだったり、撮影だったり、ダンスレッスンだったり。
それなり忙しくて1週間経つのはすごく早かった。
JK「お久しぶりです。」
『久しぶり。って言っても1週間ぐらいかな？』
あれっきりカトクもまともに返せていなかった。
『なんだかわざわざごめんね。』
JK「なんでヌナはすぐ謝るんですか？僕は全然いいです。それに、ヌナにまた会えて嬉しいです。」
そんな事を言ってくれるから本当に可愛くて仕方がない。
SF「撮影始めまーす！」
バタバタと忙しそうなスタッフさん。
本当は1週間前に全て撮り終わっていたはずなのに申し訳ない。
「じゃあ今日は表紙メインで撮っていきます！調子が良ければ他の撮影もしていくかも！」
なんて言われれば2人ともスイッチが入るものでお願いします！と言ってからそんなに時間も掛からず終了した。
「2人とも、前より仲良くなってない？」
『そうですかね？』
「うん、すごく良かったよ。」
最近、褒められることがないから凄く嬉しい。
それは主にジョングクくんのおかげなんだけど。
JK「監督！お疲れ様でした。またお仕事があれば何でもするんで呼んでください！！」
「あぁ、もちろん。君は結構才能があると思うよ？」
そんな事を言ってもらって嬉しそうにするジョングクくん。
本当にこの仕事が大好きだって伝わってくる。
JK「…またよろしくお願いします！！」
そう言って先に出ていった監督に頭を下げていた。
昔の私みたい。
『ジョングクくんはそのままで居てね。』
気がついたらそう、口に出していた。
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みるく(プロフ) - Miiiiiiingiさん» 初コメありがとうございます！そう言って貰えて嬉しいです！！是非ペンになっちゃってください笑応援ありがとうございます！！ (2020年8月4日 22時) (
レス) id: 692ff62fcf (このIDを非表示/違反報告)
Miiiiiiingi - この作品、めっちゃ好きです！ヤバイ、作者さんのペンになりそう…///更新、ファイティンです！！！ (2020年8月3日 13時) (レス) id: 0f2332ca0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるく | 作成日時：2020年7月20日 18時
