続！今日から家族です【BTS】 (ページ15)

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過保護すぎページ15

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公園に着くと皆を起こす。

『はい、起きて！』

NJ「う～ん。よく寝た！」

やっぱり1番早く起きたのはナムジュンくんだ。

JN「おはよう。ほら、ユンギ、ホソク起きろ！」

とりあえずはお兄ちゃん達を起こす。

小さい子達はまだ朝早いし背負っていけばいいだろう。

YG「...うるさい。」

HS「眩しい～」

寝起きの悪い2人。

『おはよう、2人とも。起こしてごめんね。荷物運んでくれる？』

YG「あぁ、悪い。ほら、ジミナ、テヒョナ起きろ。」

HS「ヒョン！これ持っていけばいい？」

本格的に目が覚めたのか手伝ってくれる。

ユンギくん、別に2人は起こさなくてもよかったよ？

私が運んだのに。

JM「ぼくもてつだう！」

TH「てても！！」

まぁ、手伝ってくれるみたいだからいいか。

あとは1番寝起きが悪いぐぅちゃんを背負っていくだけだ。

『よいしょ。ぐぅちゃんおいで。』

JK「ん～！」

ちゃんと捕まってくれるぐぅちゃん。

JN「ちょっとA！危ないから背負わなくていいって！」

『別にぐぅちゃん1人ぐらい大丈夫だよ。』

JN「それで転けてお腹の子に何かあったらどうするの！？」

『そんなドジしないよ～』

とにかくダメ！って私の背中からぐぅちゃんを下ろす。

別に平気なのに。

あぁ、皆が最近私に過保護のように甘いのはジンくんのせいか。

JN「ほら、ユンギ！Aの荷物持ってあげて！」

行くよって誰よりも先に行っちゃった。

YG「ヌナ、持っていくよ。」

貸して？ってお弁当が入ってるバックまで持ってくれる。

『私、まだ全然平気なのに...』

YG「ヒョンは心配なんだよ。流石のヒョンでも生まれたての赤ん坊は初めてだし。」

確かにそうかもしれないけど...

YG「だからいいんだよ。ヒョンにも心配させてあげて。」

ね？とひと押しするとサッと荷物を取っていった。

こんなに過保護にされていいのだろうか。

まぁ、皆がいいって言うならいいか。