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雪遊び ページ42

今日は何しようかな〜?

特にやることもないからな。

JM「あれ、何してるんです?」

『ん〜暇だな〜って。』

JM「だからって、ベランダに出たら風邪引きますよ?」

『うん、そうだね〜』

半分聞いていて半分聞いていなかった。

JM「ほら、早く部屋に入ってください。」

私の手を引っ張って部屋に戻る。

『ジミナ〜なんか面白いことない?』

JM「う〜ん...雪が降っているので久しぶりに外で遊んだらどうです?」

雪かぁ〜。

いいじゃん!!

てか雪降ってたんだ。

JM「ちゃんと暖かい格好してくださいね?」

『は〜い。あ、1人じゃつまんないからテヒョイオッパでもグクでも呼んでよ!』

JM「えぇ!?また呼ぶんですか!?」

別に、いいじゃん。

どうせお兄様はまだ寝てるだろうし、ジミンは遊んでくれない。

『いいでしょ?早く呼んでね!』

そう言って着替えに行く。

暖かい格好しよ!

お母様から貰ったカーディガンでも羽織ろうかな?

手袋もして...

そうこうしているうちに外が賑やかになる。

2人が来たのだろう。

『いらっしゃい!』

TH「A〜!」

JK「ヌナ!」

この間も会ったけどまた会えて嬉しい。

JM「じゃあ寒いんで気をつけて。」

TH「何する?」

JK「どうせなら派手に遊びましょ!」

『賛成!全身雪まみれになってやる!』

宣言通り雪まみれになるくらい雪合戦をする。

TH「どりゃあ!」

『きゃあ〜!!』

大量の雪を私に投げてくる。

私も負けずと投げるとその反動で足を滑らせる。

嘘!?

表面に積もっていた雪が剥がれ、その下に氷が出てくる。

「危ない!」

私を助けてくれたのは前に東の国で私と絵筆の店の前でぶつかったあの人だった。

不思議な人→←頼れるお兄ちゃん



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設定タグ:BTS , ジョングク , テヒョン   
作品ジャンル:恋愛
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みるく(プロフ) - アーミーさん» こちらこそありがとうございます!前回よりも更新多めで頑張っているので最後までお付き合いよろしくお願いします! (2020年1月23日 19時) (レス) id: 692ff62fcf (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - あかりなさん» よく気が付きましたね!ロメオめっちゃ好きでそこから少しアイディアが浮かんだので妄想小説として出させて頂きました! (2020年1月23日 19時) (レス) id: 692ff62fcf (このIDを非表示/違反報告)
アーミー - また面白いお話ありがとうございます!応援してますね♪(*^_^*) (2020年1月23日 12時) (レス) id: 7b418a8ad9 (このIDを非表示/違反報告)
ミサモ - いいやme toっすよ。 (2020年1月21日 17時) (レス) id: 592a6abe49 (このIDを非表示/違反報告)
あかりな(プロフ) - 時々セリフがロメオにかぶるのは私だけ泣 (2020年1月17日 20時) (レス) id: 296a740cf1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みるく | 作成日時:2020年1月13日 23時

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