恋心何%？【イナイレ短編集】 (ページ7)

今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:34,775 hit

恋心100%【佐久間次郎】佐久間彩葵様リクページ7

【注意、兄妹設定】

ゴロゴロと雷がすぐそこに落ちたりしているくらいの豪雨に見舞われていた。

ﾀﾞﾁｬﾘ

家に帰ると、靴が2つあった。

母さんと父さんは仕事のはずなのに、でも、1つの靴は妹のでもう1つは知らない靴だった。

少し心配になった、彼氏が出来たなんて俺に伝えてこないわけが無いし、友達なら前前に言っておけばいいだけだ。

佐久間｢ただいま」

｢おかえりなさい！お兄ちゃん！」

ﾄﾞｻﾘ

手に持っていたカバンを落とした。

知らない男が妹に寄り添いながら寝ているのである。

｢お兄ちゃんどうしたの？」

佐久間｢！！、なんで言わなかった！」

｢え？」

一気に怒りが混み上がった。

佐久間｢なんで？！、俺だけの妹だろ！？」

｢そりゃ、そうだけど....」

怒りは恋愛感情的なものだった。

知らない男と一緒にいる妹なんて見たくない。

佐久間｢俺を愛してないのか？！」

｢え？お兄ちゃんの事は好きだけど、恋愛感情的な面では見てないよ」

知らない人｢ん......」

佐久間｢！お前のせいで俺の妹が汚された！」

ｸﾞｻﾘ

｢！」

知らない人｢くはっ」

いきなり腹をナイフで刺した。

｢お兄ちゃん！辞めて！」

佐久間｢責めて悪かったな、全部がコイツか悪かったのに」

｢ﾋｯ........」

お兄ちゃんとは思えないような行動により、妹は顔が青ざめていく。

佐久間｢これからもお兄ちゃん一筋だよな？」

私はこの言葉に頷くことしかできなかった。

ーーーーーーーーーーーーーー
すみません！
GOの方は無理かもしれません！GO見てませんでした。本当にすいません。