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もくもくとご飯を食べるジフナをオカズにしながら←
私も夜ご飯をたべる。
WZ「そういえばさ、」
ご飯を飲み込んだジフナが口をひらく。
WZ「明日から本格的にカムバの準備に入るから家帰れないと思う。」
『ん、そっか。』
しょうがない。彼はアイドルだから。不規則な生活の中でずっと一緒にいられるのは難しい。
WZ「そんな顔すんなって。」
ジフナが私の髪を撫でる。それに安心感をおぼえる。
WZ「……で、提案。
宿舎とまんない？」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『お、おじゃまします…。』
あれからとんとん拍子にことが進んだ。
ジフナはマネージャーさんにあらかじめ許可をとっていたらしい。
私がいた方がいい歌詞が思い浮かぶとかなんとか言って。(なわけないと思うけど)
マネージャーさんには良くしてもらっていて、私達の関係も知っている。
そして、私が彼らのペンだということも、ちゃんと踏ん切りをつけていることもしっている。
それも理由にあるから、許可くれたのかなって。
まぁ、1週間くらいしか泊まらないけど。
できるだけ、メンバーさんには関わらないでおこうとおもう。無視とかはしないけど、できるだけ。
会うとペンの血が騒いで止められなくなっちゃうと思うから←
私は、靴がぴっしり揃えられている玄関を見て目を丸くした。
たしか前にジフナの作業室に忘れ物を届けに行ったときは
靴の置き場がなく、自分の靴を持ちながらジフナの作業室に行ったことを覚えている。
？？「この方がAさん？」
声がするほうを見れば
肌が白く、お人形のような瞳をした女性と目が合った。スラッと背が高く、大人っぽい印象をもたせるキレイな黒髪を後ろでたばねている。
…どなた？
誰かわからなかったので軽く会釈をした後、ジフナをわからないという意味をこめてみつめた。
ジフナにその意は伝わったらしく、
WZ「あぁ、最近宿舎の家政婦になったスンヒさん。ご飯とか洗濯とかはスンヒさんの仕事だから。」
とジフナにしてはやけに丁寧に説明してくれた。
SH「ジフナ、またヌナ呼びしてくれない。何回いったらわかるの。」
まるでお姉さんのように愚痴をいうスンヒさんは、ほんとうにジフナの家族のよう。
少しもやっとしちゃったのは内緒。
SH「みゆさんは気軽にオンニって呼んでくれてかまわないからね。」
そういってニコッと微笑むオンニは、とても綺麗だった。
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SALT_woozi - 更新ありがとうございます！これからも更新待ってます！頑張ってください！ (2020年8月1日 10時) (
レス) id: 1345b58243 (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑 - ひっっっっっっっつさしぶりに来たら、更新されてて嬉しかったです！！更新お願いします！ (2020年1月14日 23時) (レス) id: e61eef4724 (このIDを非表示/違反報告)
お爺と5歳児とエギ。(プロフ) - みかんさん» 読んでいただきありがとうございます(*^^*)吹き出してくれてありがとうございます(？)これからも画面が大変になるくらい面白い作品にしようと頑張っていくのでスマホの保護よろしくお願いします！！(( (2019年10月11日 19時) (レス) id: 11b6dd5647 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - ゴリちょる氏で吹き出したせいで、画面が恐ろしいことになっているんですけど！！面白すぎるんですけど！！最高すぎるんですけど！！作者さん、責任とっt((殴 嘘です。とりあえず最高です！ (2019年9月29日 23時) (レス) id: b843ab2380 (このIDを非表示/違反報告)
お爺と5歳児とエギ。(プロフ) - renananaさん» 読んでくださりありがとうございます(*^^*) オタ活中の私はいつもこんな感じのことを口に出してます(( (2019年9月21日 14時) (レス) id: 11b6dd5647 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お爺と5歳児とエギ。 x他2人 | 作成日時：2018年11月1日 17時
