Want to live. Ⅴ (ページ7)

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侑李side

電気が戻った途端に大好きな涼介の顔が見えて思わず胸に飛び込んだ。

侑李「涼介びしょぬれ、手もつめたい。」

涼介「侑李が心配すぎて傘さしてる暇なんてなかった。」

侑李「…….こわかった。」

涼介「そうだよな。天気予報、信じ切って油断した。携帯も電波悪くて繋がらねーからびびった。」

侑李「でもっ…….はしってかえってきてくれてありがとっ。」

その後ゆっくり涼介とお風呂に入って兄たちの帰りを待ってたけど、結局電車が動いてないからって2人はお泊まりに。

でもそのおかげで久しぶりに涼介と一緒の布団で眠る事ができてとても安心した。

〝へっくしゅん！〟

後日、涼介が風邪をひいたのは言うまでもないけど。

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「あめときどきかみなり」/end

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最近雨や雷が多いので描いてみました！
質問箱からのリクエストでした！

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ここであむからお知らせです。

ずっとストーリーを温めていた長編作品のあらすじがまとまったので近々、連載を始めようと思っています！

自分のペースではありますがこちらの短編集を更新したり、長編書いたり楽しくやってみます！

皆さんに沢山読んでいただけるように頑張るので是非楽しみにしていただけると嬉しいです！

質問箱などでの感想コメントもお待ちしてます！Twitterも覗いてみてください！
→@amu_jump_

以上！あむからのお知らせでした！

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