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壱馬side

Aと臣さんのしょうもない言い合いにも慣れた。


ほんま仲良い兄妹やなーって思う。



いつも通り痴話喧嘩を眺めてたら、Aから可愛すぎる発言。




A『って、まって!笑』
『だって今日2人とも夜遅くなるじゃん、壱馬不足になっちゃうのー!』




広臣『壱馬不足って笑』
『毎日一緒じゃんかよ笑』




って言いながらニヤニヤ俺の顔色を伺う臣さん。




愛しの彼女からそんな発言はニヤニヤしちゃうわけで、、


臣さんが帰るまでずっとニヤニヤが止まらなかった。



臣さんが帰ったら、ベッドにAを戻して、


壱馬『何さっきの?』



A『さっきのって??』



壱馬『壱馬不足って可愛すぎんだけど??』




A『壱馬は半日居なくて、あたし不足になんないの??』



目をうるうるさせながら聞くAはいつまで経っても可愛すぎる。



壱馬『なりすぎて困る。』




チュッ⸝⸝⸝




軽いキスをどんどん深くする。






A『んッ...///』



A『かずまぁ。』





Aから漏れる吐息を聞いたら止まらないわけで、、、





壱馬『この先いい?』




Aから啄むようなキス。いいよの意味と捉えて、時間の許す限りとことん愛した。





Aに起こされた時にはもう1時間前で、、



2人でなんだかんだ準備を終わらせて、家を出た。





A『アメコでも寄ってく??』




壱馬『ええで!』




A『翔平ちゃんに会ったりしないかなー❤︎』




壱馬『ないやろうなぁ。翔平やで?集合時間のギリギリにしかこんへんで、』




A『そっかー。そうだったわ。』




壱馬『今日リハ終わるのは?』



A『んー、どうだろ半日すると思うから夕方かな??』




壱馬『分かった。臣さんと合流したらLINE入れるわ』




A『うん!楽しんでおいでねぇ!』




話してたらアメコ到着。




?『Aちゃん!!』




ってAを呼ぶ声。




A『あー、颯太と勇征!!』




颯太『壱馬さんも、おはようございます!』




勇征『おはようございます!朝から2人で仲良しっすね!』



壱馬『まぁ、事務所向かうだけなんやけどね笑』





A『颯太達は、仕事?』




颯太『はい、僕達もいまから事務所に戻ります!笑』



A『なら、一緒行こうよ!』




勇征『お邪魔しちゃっていいですか??』




壱馬『ええで笑飲み物だけ買ってくるな。Aいつもの??』



A『うん!』

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作者名:m__xx | 作成日時:2023年7月7日 16時

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