Princess of LDH (ページ6)

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Aside

広臣『お前なーほんと！！』

ってにぃに追っかけられてベッドの上でくすぐられる笑

A『って、まって！笑』
『だって今日2人とも夜遅くなるじゃん、壱馬不足になっちゃうのー！』

広臣『壱馬不足って笑』
『毎日一緒じゃんかよ笑』

A『それでもなるの笑』

広臣『ほんとに、もう。笑』
『じゃー俺１回家帰るわ笑』

A『うん、にぃの部屋の冷蔵庫にお昼準備してるから食べて！』

広臣『おう、ありがとうな』
『じゃー壱馬も後でな！』

壱馬『了解っす』

にぃが帰ったあとは、壱馬にベッドに戻される。

壱馬『何さっきの？』

A『さっきのって？？』

壱馬『壱馬不足って可愛すぎんだけど？？』

A『壱馬は半日居なくて、あたし不足になんないの？？』

壱馬『なりすぎて困る。』

ﾁｭｯ⸝⸝⸝

軽いキスがどんどん深くなる。

A『んッ...///』

A『かずまぁ。』

壱馬からの啄むキスに体の奥底が熱くなる気がした。

壱馬『この先いい？』

いいよの意味であたしからキスをした。

朝から壱馬にたくさん愛されて、気づいたら家を出る1時間前。

A『壱馬。起きて、あと1時間。』

壱馬『ん、おはよ。』

ﾁｭｯ⸝⸝⸝

壱馬『腰大丈夫？？』
　

A『ん、大丈夫。だけど朝からがっつきすぎだって笑』

壱馬『Aが可愛すぎるのが悪い。』

A『すぐ、あたしのせいにする〜！』

壱馬『だってほんまやん』
『A化粧とかしててええよ、俺、洗濯回すわ〜』

A『壱馬ありがと！じゃー先に着替えちゃうね。』

って着替えたのはさっき壱馬と決めたのとは全く違うやつ笑

壱馬『洗濯回すで？』
『って、全くちゃう服着てるやん笑』

A『なんかズボンの気分になったのー！笑』

壱馬『まぁ、さっきのスカートより全然安心やわ』

A『へへぇ♡』

壱馬『何時終了予定にしとく？？』

って脱衣所から壱馬の声

A『んー、2時で！にぃに仕事行く前に干してもらう！』

壱馬『あんな、A！臣さん使いすぎやで？』

A『にぃの洗濯物もあるんだし大丈夫だよ笑』
『ほら、そろそろ時間！』