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𝐎𝐦𝐢 ページ37

臣side



Aが部屋から出ていったのを確認して、俺は頭を下げた。




臣『みんな、ありがとうございました。』








敬浩『臣ちゃん顔上げな?笑』








剛典『そんなこと言ったら、俺の方こそありがとうございました。壱馬ごめんな?』









壱馬『いやいや。そんな。』









敬浩『Aは臣だけの妹じゃないんだよ笑 俺らにとっても大事な大事な妹で、バリのメンバーからしたら大事な姉ちゃんだもんな。』








気まづそうにしている未来の頭を無造作に撫でる敬浩さん。









未来『はい。大事な姉ちゃんです!』










敬浩『臣ちゃんが頭なんか下げる必要性ないんだよ!ほらほら、お兄ちゃんずらしないの笑』










いつも通りの敬浩さんにすごく救われた。











臣『いや、俺ちゃんとお兄ちゃんなんっすけど!』








敬浩『あれ?そうだっけ?笑』










臣『そうっすよ!』






Aも俺もすごい素敵な兄弟たちに囲まれたんだな。






なんて話してたら、







ガチャ









A『準備終わったーよ!』









って世界一可愛い妹。







俺はこいつのせいで絶対婚期逃してる気がしてる。







壱馬『え、A。だめ。その格好!』






敬浩『なんでなんで!!最っ高にかわいいじゃん?笑』






剛典『敬浩さん分かってないっすねぇ笑』







臣『A、着替えてこい』







A『やーだっ!今日はこれで行くもん!』







こんなへそも見えるような丈は衣装でしか許されない。







俺らが許すわけがない。






敬浩『えー、俺は可愛いと思うよ?』






A『そーだよね?やっぱ分かってる敬ちゃん♡』







なんて騒いでる敬浩さんとA






そこに自分のジャケットを取って戻ってきた壱馬。






壱馬『これ、衣装に着替えるまで脱がないこと。』







A『え、壱馬の着て行っていいの?♡♡』






なんて呑気なA見てるとみんな笑いが耐えられなくなったみたい笑








A『なに、みんなして笑って笑』







未来『いや、Aねぇ単純っね。笑』







って1番下の未来が言うもんだから、岩ちゃんなんてめちゃくちゃ笑ってる笑







剛典『いいと思うよ、A爆笑』







A『ねぇ!剛典も未来も馬鹿にしてるっしょ!』





臣『そんなカリカリすんなって笑』




A『もう、いいもん!敬ちゃん行こ!』





敬浩『はいはい笑』

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作者名:m__xx | 作成日時:2023年7月7日 16時

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