𝐌𝐲 ページ36
Aside
剛典とちゃんと話して、リビングに戻ると食べ残してた朝ごはんは全部なくなってて、変わらず接してくれるこの暖かい人達に感謝した。
A『にぃ。心配かけてごめんね。』
そう呟いたあたしをにぃは力いっぱい抱きしめてくれた。
臣『A、俺は何があってもお前の味方だから。』
A『うん、ありがとう。』
敬浩『A俺もだからな、なにがあってもお前の味方。だからこれ以上溜め込むんじゃねぇーぞ。Aには壱馬も臣も岩ちゃんもメンバーもLDHってでっけーバックが居るから。』
壱馬『そうだよ。』
って優しく撫でてくれる。
A『ほんとにみんなありがとう』
臣『よし、この話終わりな笑』
敬浩『そうだな。みんな今日は?』
臣『俺は休みっす』
剛典『俺は夜からですね』
壱馬『俺も今日はオフです』
未来『僕もオフっす』
A『え、Aだけしごと!?』
壱馬『そうみたいやな笑』
敬浩『A送り出したらみんなでどっか行くか〜、』
臣『敬浩さんは家に帰ってください。咲さんになんにも言ってないでしょ?』
敬浩『うあわ。やべー。怒ってた?』
臣『とっても笑』
『またお邪魔してる?って連絡来てました。』
A『うわー、敬ちゃんダメじゃん笑』
敬浩『じゃ。おれはAを送って家帰るかー。』
臣『お願いします笑』
剛典『臣さんどっか行きます?』
臣『そうだなー。未来と壱馬はどうする?』
壱馬『俺はついて行っていいなら!』
未来『俺もご一緒したいです。』
臣『じゃー決まりだな。未来、壱馬のクローゼットから洋服取りな笑』
未来『いいんですか!?』
壱馬『好きなだけどうぞ笑』
A『いいなー。Aも行きたい。』
壱馬『はいはい、お仕事頑張って。夜は俺作っとくから』
A『やったー!壱馬のお寿司ね♡』
壱馬『はいはい、準備しておいで笑』
壱馬に言われた通り、部屋に戻って準備をする。
今日は雑誌の撮影とインタビューくらいだから夕方には終わる予定
軽く化粧して、着替えて準備完了!!
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作者名:m__xx | 作成日時:2023年7月7日 16時