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𝐑𝐌𝐏𝐆 ページ11

壱馬side



Aからあんなこと言われて、顔がニヤけてるままリハ室に入った。



壱馬『お疲れ様です!』




陣『お、壱馬お疲れ様』




慎『壱馬さんお疲れ様です!』




壱馬『お、まこお疲れ様。』



慎『北人さん達が興奮してたんで、ちょっと構えてた方がいいすっよ笑』




壱馬『え、どゆこと?』



慎『まぁ、来たら分かります笑』




扉の向こうから


ほくと樹、昂秀なんかの声が聞こえる



ガチャ



北人『あー!壱馬いた!!』




樹『壱馬さん廊下であれはまずいっすよ 笑』





壱馬『え、まって、見てたん?』



昂秀『見てたというか、見えてしまったというか笑』




北人『あんな大胆に廊下で俺は愛してるだなんて笑』




山彰『へぇー、その話詳しく聞きたいの』




壱馬『まぢで、勘弁してください。』





健太『壱馬の癖して何が愛してるだ!』



壱馬『健さんまで怒んないで下さいよ!!』




健太『Aについては因縁があるかな。』




瑠唯『健太もー。そんなに怒んない』




健太『瑠唯には関係ねぇ』




山彰『まぁ。壱馬あれは気にするな笑』




壱馬『嫌。気にするすよ^^;』




次から次に続々とメンバーが来て一旦この話は話さなくなった。





慎『良かったっすね』
『次に北人さんが話すのはよっぽらった時ですよ笑』




ってまこが言った直後



コンコン


ガチャ




A『壱馬いる?』



なんてAがきたから



北人『あー、Aだ♡』




A『なーにほくちゃん♡』




翔吾『あーぁ、A絡んじゃった』





北人『あたしが好きなのは壱馬だけだから♡』





A『ねぇ、まって?』




驚いた顔で俺の顔をみるA




壱馬『いやいや、言うてへん。見られてたらしい』





A『ほんとありえない!未来達にもだよ?』




樹『いやー。可愛かったよAちゃん♡』





A『こういう時のいっちゃんほんと嫌い!!!』




って樹を叩いてる笑



壱馬『で、なんの用?』




A『あたしのタオル壱馬のバックの中だった💦』




壱馬『あー。まってね。』





壱馬『はい、これ』





A『ありがとう!』



まこがAに近ずいて俺達には聞こえないように何か話してる。



まこと話し終わったAは恥ずかしそうに出ていった。


壱馬『まこ、Aに何言ったんだよ笑』



慎『壱馬さんには内緒です笑』


気になるじゃんか。

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作者名:m__xx | 作成日時:2023年7月7日 16時

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