ふぁんたのおんなのこ。

ねむい ページ3

・
どーも、堀夏です。


今日は撮影なんですけどね、ちょっとAと俺だけ早めに着いちゃって、俺はスマホをいじってるんですけどさっきからAが


A｢…ねむい。｣


ってずっと言ってます。


堀夏｢…だから寝なよって言ってるじゃん｣


A｢なっちゃん待ってんねん。｣←


堀夏｢いや、待ってたって俺は寝ないぞ。｣


A｢むぅ、ケチ。｣


堀夏｢ケチで結構。｣


とか言ってる間にも首がかっくんかっくんなってるからね？


A｢ちょ、ほんまに、ねむい、。｣


堀夏｢…もう、ほら、おいで？｣


A｢…いく。｣


ひざをポンポンと叩くと大人しくくるA。


堀夏｢しょうがないから膝枕してあげる。｣


って言ってお腹の辺りをポンポンしてやるとだんだん目がとろーんってしてきたA。


堀夏｢時間になったら起こしてやるから。｣


A｢…うん、。｣


そうしてとうとう落ちたA。

5分後

慧｢おはよーございまーす｣


大｢おはよー｣


世｢うわぁ！｣


颯｢堀夏くん！Aさんとどーゆう関係なんですか！？｣


勇｢抜け掛けはずるいですよ！｣


澤夏｢ほーりーなーつー？｣


黎｢俺のAがぁぁ！｣←


堀夏｢うるさいです。起きますよ。こいつ｣←

・

世｢堀夏あとで詳しく聞かせろよ？｣


堀夏｢なにをですか｣


大｢Aが落ちるまでの様子に決まってるでしょ｣


堀夏｢いやです。｣

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