新選組の女局長

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Aｼｰｽﾞﾝ

『だぁ!!!!なんだよおめぇら自分で動けや少しくらい!!!サボるんじゃねぇ!!!ボケが!!!』

沖田「うるせぇゴリラぁ!!!」

『誰がゴリラじゃボケごらぁ!!!』

沖田「何やってんでぃ」

包帯に八つ当たりをしていると総悟にそう聞かれたので、包帯を巻いてるっと言うと貸せっと言って巻き始めた。
なんだよっ...素直だな...良い奴じゃないかこいつ!!!

『総悟、ありがt...だあああああああ!!!!痛い痛い!!!!ぎゃああああああああ!!!!』

総悟わ、包帯を巻いたかと思えば思いっきりしめた。
いった!!!馬鹿じゃねぇの!?うん!?もっかい言うね!?馬鹿じゃねぇの!?
そうしてバタバタしていると面白がって写真を撮ってきたのでとりあえずバズーカを放とうとしたけど、痛くて持ち上がらなかった。

『ザキぃぃぃぃぃ!!!!』

沖田「何呼んでるんでぃ、楽しいのわここからですぜぃ？」

『いやぁぁぁああああ!!!土方ぁぁぁぁぁぁああああああ!!!!』

そう呼ぶと土方わうるせぇぇぇぇ!!!!っと言って襖がスパンっと開いた。

土方「何言ってんだお前ら」

『痛い痛い...サディスティック星のサド王がぁ...』

土方「傷口が開いたらどうすんだ、俺がやるからお前わあっちいってろ」

沖田「ですって、A行きやしょ」

『おい、バカ』

結局総悟を部屋からひっぺがして土方に包帯を巻いてもらった。
よしよし、土方わドS野郎じゃねぇから上出来でさぁ。

土方「痛くないか？」

『いきなり優しくなって気持ち悪い...』

土方「おいてめぇ!!!!ど〜ゆ〜事だぁぁああああ!!!!」

『ぎゃああああああああ!!!!鬼のマヨラーに殺されるうううううう!!!』

1危険があったとしても乙女ゲームにようにすぐに来れるわけじゃない〜→←1〜肩の怪我くらいで長距離走わ休めない〜

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