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1〜異常気象って四字熟語なの?〜 ページ14

Aシーズン
今日何かゴツゴツした音がなったので、起きて外をみた。
そこにわ総悟の姿があった。

沖田「んぉ?Aも起きたんですかぃ?見てくだせぇ外、そろそろ夏だってのにひょうがふってやすぜぃ?」

『ひょう?』

沖田「雨が雲の中で氷って粒になって落ちてくることでさぁ」

『あ、そういえばこれ小さい時に「雨がAをぶってくる〜!」って言ってたな〜、ひょうだったのか〜』

沖田「その頃のA戻ってこ〜い」

『黙れこの野郎』

外をみると氷の粒が次々と落ちてきていた。
うっひゃ〜、すげぇ〜!痛そ〜!
視界も霧で見えにくい。
今日わ見回りなしだな!っと思い部屋でもう一眠りしようとしたら誰かに止められた。

沖田「どこ行くんでぃ」

『馬鹿なの?この中で見回り行くとか馬鹿なの?ねぇ!?』

沖田「さすがにAわ病み上がりなんで1人じゃねぇでさぁ、土方もついてきやすぜぃ」

『マヨラーニコチン野郎やだああああああ!』

そう叫ぶと頭をガシッと掴まれた。
恐る恐る後ろをむくと瞳孔をかっぴらいている土方がいた。

『.....ってのわ嘘で、土方さんと一緒やったぁ!うれしー(棒)』

土方「悪かったな、マヨラーニコチン野郎でな」

『ひ〜!総悟ぉ〜!!!』

沖田「はぁ...土方さん。Aわ病み上がりで頭が馬鹿になってるだけなんでさぁ」

総悟わ私の頭をポンポンっと叩いて言っているが、言ってる事わ本当にうざい。
私わ少し睨むように見ると、総悟わへへっと勝ち誇った目で見てくる。
とりあえず、着替えて土方の元に行く。

『準備出来ました、めんどくさい...はぁ...』

土方「聞こえてんぞこの野郎!!!」

沖田「ちゃっちゃと行きやしょ、ふぁ〜」

土方「おめぇ寝たいだけだろぉがぁ!!!」

結局いくハメになって歩いた。
ひょうが私の頭にごつごつ当たってきて結構痛い。

『痛い痛い!!!!頭が馬鹿になるぅぅぅ!!!』

土方「お前わ元々馬鹿だから変わんねぇだろ」

沖田「それだけわ賛成でさぁ」

『ひどいなてめぇら!切腹しろごらぁ!!!』

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作成日時:2019年9月9日 22時

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