ジョングク注意報 ｰJKｰ

注意45 ページ45

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「うわぁーん、やっと戻ってきたおかえり大好き」



JK「4日入院してた間に老けた？」



「なんでそういうこと言うの」



JK「お見舞い来るっつってたのに1回も来なかっただろ。俺ずっと待ってたんだけど？」



「違うよ。行きたかったのに行かせてくれなかったの」



JK「誰が？」



「ハユン」



JK「あいつ一発殴る」



「やめてよ。ハユンも私とラブラブしたかったんだよきっと」






4日ぶりに学校に登校してきたジョングク。



せっかくくっつけてた席もジョングクがいないと虚しかったよ。



そして会話はもう通常運転。






JK「まぁホソクさんを連れてきてくれたことは感謝してる」



「ほんとホソクさんすごいね。全然そんな感じしなかったのに」



JK「うん。てかそれは置いといて、行くぞ」



「え？どこに？」



JK「俺ん家」



「は？今来たばっかじゃん」



JK「Aのこと補充させて」






そんなこと言われたら拒めるわけないっすよお兄さん。



今日くらいいっか。



私(自称)優等生だし。






HY「おいこら待て」



「あ、ハユンおはよ！」



HY「ジョングクてめぇぶっ殺す」



JK「あ？上等だよ」



HY「オッパ呼んで頭四分割してやる」



JK「それはありえそうだからやめて」



HY「次Aのことこんな目に遭わせたら死んでもらうから」



JK「大丈夫。次は来ないから」






はぁぁぁ.....と長めのため息をついたハユンは、うまく言っといてあげるから行ってきなって送り出してくれた。



結局ハユンも私に甘い。



そういうところが好き。



ハユン以上の友達はいないな。




　

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