ブレイブ45:うそだろオヤジ！シルバーのさいご(３) ページ44
ウッチー「の、ノッさん殿！」
ノッさん「なんでかな、ウッチー…全然前が見えないよ…涙」
ｰソウジ、イアンｰ
ソウジ「ラボも連絡がつかない。鉄砕達も現れない。Aさんも向こう側の一員だし…どうすればいいんだ。」
イアン「案外こんな…呆気ないものなのかもしんねぇな。最後のときってもんは…
それに、最後のときを迎えるなら…俺はAと一緒に迎えたかった…
俺は、ずっとAの事が好きだった。いや、好きなんだ…。俺は、あいつに言ったんだ…
"お前を幸せにする"って…なのに、肝心な時に守れない…なんで…なんでなんだよ…!!」
ソウジ「イアン…素直じゃないのは知ってるけど…こんな時くらい思ったようにしろよ…！」
イアン「うぉーーーー！涙」
貴方「…こんな所にいたんだな。
弾丸の勇者、斬撃の勇者…」
イアン、ソウジ「A…/Aさん?!」
貴方「デーボ・タナバンタが現れる前に短冊に願いを書いた。
その時…私の願いは…��暖かい家庭っていうのを経験してみたい。
そんな高望みをしても叶うはずもない。もし叶うならお父さんお母さん、お兄ちゃんに私成長してるか聞いてみたいな��
叶うはずないよ…だって、お母さんとお父さんはまさかの…戦国時代の人だもんね。今は平成の時代。何年…いや何千年も経ってる。そんなの叶うはずなんてないよね。」
イアン「違う、お前は本当に現代の人間だ！
平成生まれだ…！」
貴方「何を根拠にそれを言える。
根拠もないのに、そんな事言われても嬉しくなんかない…本当は笑ってたんでしょ。私の気持ちを弄んでたんでしょ…！」
ソウジ「イアンがそんなことするわけないじゃないか！Aさん目を覚まして！」
貴方「覚ますも…何も、なんで…
何で本当のことを言ってくれなかったの…。」
イアン「全部本当のことを言ってる。信じてくれよ！俺は、お前が大好きなんだ！俺が嘘なんかついたことあるか！だから、お願いだ…目を覚ましてくれ！」
貴方「……」
イアン「……」
ﾀﾞﾀﾞｯ…
「イアン崖から飛び下り、貴方を抱きしめ
イアン「ごめんな…最近、抱き締めることが減ってた。だから、不安だったんだよな。俺がAの過去について話さないで…言葉を濁してたからだよな…ごめん。
この戦いが終われば全部話す…だから、目を覚ましてくれ！」
貴方「……イアン…
ごめん、その言葉には偽りがあるとしか見えない…ガリミムスショット！」
イアン「うわぁぁー！」
ソウジ「イアン…！」
ブレイブ46:だいけっとう！アイとなみだのいちげき(１)→←ブレイブ45:うそだろオヤジ！シルバーのさいご(２)
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緋奏(あかに奏でるで緋奏です) - あぁぁぁぁぁ！おぉぉぉぉもぉぉぉしぃぃぃろぉぉぉいぃぃぃぃ！おもろいしか言葉がない！駄作？な訳がない！作者さん！この作品を作ってくれてありがとうございます！では〜また会えマッスルマッスルかーらーのーバーイ (2017年1月14日 8時) (
レス) id: 928de5b725 (このIDを非表示/違反報告)
神野 真白(プロフ) - テンション異常者さん» そーなんですよ！ちょっとドキドキさせてみたかったのでよかったです♪恋愛模様もドキドキをさせたいと思ってます☆彡 (2016年7月4日 23時) (レス) id: f0ef8adb2f (このIDを非表示/違反報告)
テンション異常者 - 神野 真白さん» いえいえ、驚かされました。これからの展開が更に気になります。この事実にどうでるイアン・・・。(笑) イアンと夢主の恋愛模様もかなり気になります！ (2016年7月4日 23時) (レス) id: fc87d70acc (このIDを非表示/違反報告)
神野 真白(プロフ) - テンション異常者さん» ありがとうございます♪引き続き書きますね♪ (2016年7月4日 22時) (レス) id: f0ef8adb2f (このIDを非表示/違反報告)
テンション異常者 - 本当ですか・・・！ありがとうございます！これからも楽しみに読ませていただきます！ (2016年7月4日 22時) (レス) id: fc87d70acc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神野真白 | 作成日時：2016年3月14日 1時
