ブレイブ43:たましいのつるぎ！うなれストレイザー(２) ページ34
ノッさん「さらに…Aちゃんの事を完璧に彼女だと思って…連れていった挙句に…Aちゃんもファッションモデルにするんだってさ。」
トリン「それで今、ソウジとAは？」
キング「おふくろさんの会社だ。必死で説得したんだけど…逆にやり込められちまって…」
ー先程ー
母「どうしてもそんなに危険な戦いにソウちゃんを巻き込もうっていうなら、責任者を呼んでらっしゃいよ。」
キング「それなら俺だ！」
母「貴方はただのリーダーでしょ？戦隊の責任者よ！それに、ソウちゃんの彼女がいつもヒヤヒヤして見守ってるなんて可愛そうよ！」
ー現在ー
イアン「ﾊｧ…俺のAが、立風館Aになっちまうかもしれないなんて…」
アミィ「でも、トリンが行ってもびっくりさせちゃうだろうし…」
ウッチー「お、各々がた！ソウジ殿のお父上が、お怒りになって飛び出していってしまったでござる！」
キング「先生が…?!ますますやべーよ…どうしよう！」
トリン「ん…この気配は」
イアン「oh my。こんな時にデーボス軍か…」
トリン「そうだ、みんな！ソウジとAの事は私に任せて行ってくれ。」
ノッさん「よーし、じゃあここはトリンあえず、トリンに任せて！」
キング「すまねぇ、頼む！」
トリン「あ、空蝉丸！」
ウッチー「なんでござるか、トリン。」
トリン「マキシマム獣電池を貸してくれないか？」
ー少し飛ばしますー
in会社
父「麗子！どこにいる！」
母「来ると思ってたわ、
あんた達下がっていいわ。」
父「ソウジとAさんはどこだ！」
母「今日こそソウちゃんを私の元に返してもらうわ。ソウちゃん！Aちゃん！」
ソウジ「父さん…」
父「なんというチャラチャラした格好を…！脱げ、脱げー！」
ソウジ「父さん落ち着いてくれ、母さんと冷静に話をして欲しいんだ。」
母「ひどい、酷いわソウちゃん。」
ソウジ「母さん…？」
母「いっつも、この人ばかり味方して。貴方厳しいお父さんが嫌いなんじゃなかったの？だからいつも喧嘩の日々になったのに…いざ別居することになったら、貴方は急にこの人を選んで…」
ソウジ「(そうだった…あの時俺は、何故か父さんを選んだんだ。)
確かに、剣の事しか頭にない父さんは嫌いだった。そのせいで母さんも出ていってしまったって思っていたし…」
母「だったら…私のところへ帰ってきてくれるわよね？物騒で、野蛮な剣の道を捨てて…彼女も連れてきていいのよ？」
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緋奏(あかに奏でるで緋奏です) - あぁぁぁぁぁ！おぉぉぉぉもぉぉぉしぃぃぃろぉぉぉいぃぃぃぃ！おもろいしか言葉がない！駄作？な訳がない！作者さん！この作品を作ってくれてありがとうございます！では〜また会えマッスルマッスルかーらーのーバーイ (2017年1月14日 8時) (
レス) id: 928de5b725 (このIDを非表示/違反報告)
神野 真白(プロフ) - テンション異常者さん» そーなんですよ！ちょっとドキドキさせてみたかったのでよかったです♪恋愛模様もドキドキをさせたいと思ってます☆彡 (2016年7月4日 23時) (レス) id: f0ef8adb2f (このIDを非表示/違反報告)
テンション異常者 - 神野 真白さん» いえいえ、驚かされました。これからの展開が更に気になります。この事実にどうでるイアン・・・。(笑) イアンと夢主の恋愛模様もかなり気になります！ (2016年7月4日 23時) (レス) id: fc87d70acc (このIDを非表示/違反報告)
神野 真白(プロフ) - テンション異常者さん» ありがとうございます♪引き続き書きますね♪ (2016年7月4日 22時) (レス) id: f0ef8adb2f (このIDを非表示/違反報告)
テンション異常者 - 本当ですか・・・！ありがとうございます！これからも楽しみに読ませていただきます！ (2016年7月4日 22時) (レス) id: fc87d70acc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神野真白 | 作成日時：2016年3月14日 1時
