獣電戦隊キョウリュウジャー（私はイアンの本命彼女）part３

ブレイブ23:たてｯ！バクレツキョウリュウジン(２) ページ8

ガブリ‥ガブリ‥(リンゴを食べるイアン

トリン「どうした、イアン。」

イアン「見てわかんねぇのか、荒れる準備と共に、Aを見つけに行く準備‥」

蝉丸「では、拙者は少し眠るでござる。」

ノッさん「ぼーくも。おやすみなさいダー。」

アミィ「ｸｽｯ‥)ほら、ソウジ君。手当の続きよ。」

ソウジ「あぁ、わかった。」

トリン「みんなの絶望感が消えた。ダイゴには驚き慣れたと思っていたが‥彼のブレイブには天井がないな。あのダイゴが感じたというのなら‥本当にデーボスはまだ完全ではないのかもしれない。私は引き続きAに連絡を続けてみる。しかし、あの時にAの変身を感じたんだが‥一体どこに行ったんだ‥」

イアン「トリン、たのんだぜ(Vサイン
(A‥一体どこに行ったんだ。連絡も無いってことはなんか危険な事に巻き込まれてるって事なのか‥。)」

アミィ「(イアン‥あんな無責任な言い方してたけど‥やっぱりAちゃんの事心配なんだ‥。)」

ソウジ「ア、アミィさん‥き、きつく巻きすぎ‥なんだけど」

アミィ「ご、ごめん、ソウジ君！」

ソウジ「いや、大丈夫だけど‥。」

アミィ「ｱﾊﾊ‥汗」


〜外〜

弥生「ん‥私‥生きてる。そうだ‥。
あの時‥プレズオンとAさんが最後の力を振り絞って‥私なんの役にも立てなかったのに‥」

キング《お前の強さを俺は信じるぜ》

弥生《獣電戦隊のために私頑張ります》


弥生「私、ダイゴさんとの約束‥守れなかったのに‥でも何故、プレズオンはコンピュータウィルスのせいで動けないとして‥はっ！プレズオンまだ生きてる！Aさんは‥?!み、見えない‥」

ヒョウ「己！なんてしぶとい！」

ラッキュ「もー！総攻撃成功だと思ったのに！」

アイ「沁みるわぁ〜。」

キャン「ダメダメ、keep スマイリングよー？逆に考えましょ〜？もう一度きっちりやっつけて‥カオス様に褒めてもらうチャンスがてきたってことよ〜」

弥生「いや‥やめて‥！」

キング「大丈夫か！」

弥生「ダ、ダイゴさん‥」

キング「無事だったのか弥生！プレズオンは大丈夫か？」

弥生「ダイゴさんごめんなさい。全部私のせいです。プレズオンが今も動けずにいるのは‥私のプログラムミスなんです。敵のコンピュータウィルスが壊したのは基地の機能だけだった。インストールは成功していました。プレズオンが動けないのはわたしのせい‥それなのに‥」

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立風館 ソウジ / キョウリュウグリーン

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