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健人サイド

先生が構えた剣は、エメラルドグリーンのグリップに

銀色の刃先で女の人の顔のシルエットが刻まれていた。

あの剣は、何だ?

A「健人くん、4人を連れて二宮先生の所に」

健人「わ、分かった。(四人に)おい、行くぞ」

俺は、風磨たちを連れて二宮先生の所に行った。

二宮「お前たち、大丈夫か?」

風磨「は、はい…」

健人「それより、二宮先生…」

盗賊頭「お前ら、やっちまえ!!」

盗賊たち「おーっ!!」

先生は剣を構えて、盗賊たちに立ち向かった。

A「やぁーっ!!」

盗賊たち「うわぁ!!」

先生は剣で、次々と盗賊たちを倒していく。

その戦い方は、華麗で美しかった。

まるで、女神のようだった。

二宮「凄い…それに、あの剣…」

すると、櫻井先生がやって来た。

櫻井「診療所の先生に、連絡した。もうすぐ来ると思うよ」

二宮「そうか。それより、見て」

櫻井先生も、盗賊たちと戦う先生を見た。

櫻井「彼女、ただ者ではなさそうだな…」

二宮「うん…」

盗賊たちは次々と倒れ、先生は残った盗賊頭を見て睨んだ。

A「教え子たちの仇…私が討つ!!」

すると、先生が持っていた剣の刄が光り出す。

A「女神の裁き!!」

先生はそう叫ぶと、盗賊頭に剣を刺した。

盗賊頭「ぎゃあああ…!」

刺された盗賊頭は、倒れた。

5人「…」

櫻井&二宮「…」


ナレーションサイド

盗賊たちから薔薇組の5人を守ったA。

Aは、薔薇組の5人とどう接していくのだろうか?

彼女の士官学校の生活は、始まったばかりだ。


第1話『新米教師と薔薇組の5人』 終わり

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設定タグ:SexyZone , 中島健人 , ファイアーエムブレム   
作品ジャンル:恋愛
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セーラーローズ(プロフ) - ふーちゃんさん» コメント、ありがとうございます。申し訳ありませんが、近々削除を考えているので更新は出来ないかもしれないです…。 (2019年11月20日 16時) (レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
ふーちゃん - この話好きです。更新待っています。 (2019年11月20日 14時) (レス) id: 41c6bbf51f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美月&セーラーローズ x他1人 | 作者ホームページ:http://wakabassl  
作成日時:2019年8月10日 22時

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