向日葵みたいな君〜Mizuki.I〜

7 ページ9

sideA

今日も朝からいい天気かと思いきや....大雨

ガーン(￣◇￣;)ついてない



瑞稀くんからは『大雨だね。走るのはまた明日だね。』とおくられてきた



朝から顔見れると思ったのに、はぁー残念



ちょといつもより早く塾いこっと

＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ _


塾にて


?「ねぇ〜瑞稀くんこれわかんなーい教えて❤️」


瑞「あっえっ先生にきいたらいいんじゃない？」


？「えーうちら瑞稀くんがいいのに」


えっ誰が瑞稀くんと話してるの？！



怖くて見れなかった、なんかいちゃいちゃしてるし。ムカつく、なんかモヤモヤする


あれっ何でだろう、おかしい、急に涙がたくさん溢れてきた。


「どうしてっっ。」



ゆ「A!どうしたの？！」


「ゆりあー 涙」


ゆ「どうしたよ、チラッ、あぁそういう事ね」


と言ってゆりあはあの瑞稀くんと話してた女の子二人組のところへ向かった



ゆ「ねぇ、ちょっとそこのお二人さん井上くんの彼女が泣いてるんだけど」


瑞 貴方「えっ」


女1「はっどういう事瑞稀くんは彼女いないし、なんなのあんたうざいんだけど」


ドンっ




ゆりあはその女子二人に思いっきり突き飛ばされた


ゆ「きゃっ」


駿「おっとあぶねっ、大丈夫ゆりあ？！」


「ごめんね、ゆりあだいじょうぶっ」


駿「おい、お前ら俺の彼女に触れんなあと、瑞稀の彼女に二度と近づくな」


女1.2「はいっっごめんなさい。」



といってにげていった

8→←6

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す