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PM5:00
部屋にて(女子)
「...皆様お待ちかねAのヘアメイクアップ講座のお時間です!お祭りまであと一時間時間がないときのヘアメイクアップ講座しまーす!」
美「待ってました〜( ̄◇ ̄;)」
ゆ「何それ聞いてないし。でもAは器用だし、ヘアメイク上手だから嬉しい。」
「それでは始めまーす。二人とも買ってきた浴衣に着替えてきて!」
ゆりあは、紺の生地にきいろとピンクの花柄の浴衣
美桜ちゃんは黒の生地に紫と青の桜模様の浴衣
で、私は紺の生地に赤のダリアと爽やかなきいろの向日葵があしらわれている浴衣
まずはゆりあから
ゆ「お願いしまーす」
「はーい!ではまず、ゆりあは髪の毛が長いから編み込みしてハーフアップにしていきまーす」
ゆ「おーこれだけでもスゴイ!」
「次に横から持ってきた髪の毛を三つ編みにして、ピンクのかんざしを刺して、メイクはナチュラルにシャドウ、アイライン、マスカラはブラウンにして、リップは可愛らしい色のピンクにして完成!」
ゆ「やばっ!スゴイ!見違えた!ありがとう」
「いいえ〜!次は美桜ちゃん!んー?!悩むな」
美「悩むの?!」
「悩むよ。いつもの美桜ちゃんは明るい感じのコーディネートだから。今日は寒色だからさ。んー!あっ!こうしよう!髪の毛はアップでクルクルにして完成!メイクは
アイライン、マスカラはクッキリハッキリ、ブラックでシャドウはシルバーのラメのみにして、リップはナチュラルな赤その上にグロスをして完成!」
美「おー!なんか新鮮!黒のアイラインとか着かんないか!ありがとうA」
美ゆ「じゃあ次は私達がAに!」
「えっ本当ありがとう」
ゆ「まず髪の毛は両サイド編み込みして後ろでお団子!赤いダリアのピンをして完成」
美「えっと次は、メイク!シャドウは筆でふわっと薄くピンクをのせてブラウンのアイライン、リップはナチュラルな赤!完成!」
「ありがとう!!嬉しい」
ゆ「さっ行こっか!」
美「やばっ!集合時間5分過ぎてる。」
「急ごう!」
その頃集合場所では男子達が
駿「遅い……」
瑞「まぁまぁ女の子なんだしね。しょうがないよ」
涼「あっ来たよ!」
美「お待たせ!」
涼「可愛いいね!」
美「ありがとう!」
駿「///いいんじゃね」
ゆ「あっありがとう///」
「駿祐は素直じゃないなぁ〜笑」
瑞「///A可愛いよ」
「あっ///ありがとう」
瑞「じゃぁ行こっか?」
「うんっ!」
ドキドキが止まりませんっ!
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美月(プロフ) - ゅ ぃさん» 見てくださってたのですか?ありがとうございます (2019年9月24日 22時) (レス) id: 7d9d172d59 (このIDを非表示/違反報告)
ゅ ぃ(プロフ) - ならよかったです(*^^*)お友達に報告しておきます。ありがとうございます。 (2019年9月22日 18時) (レス) id: 5f00496411 (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - ゅ ぃさん» すみません。ご迷惑をおかけしました。一応完結しました (2019年9月22日 16時) (レス) id: 7d9d172d59 (このIDを非表示/違反報告)
ゅ ぃ(プロフ) - 更新するかしないか区別つけたらどうですか?周りの人困ってますよ笑 (2019年9月21日 17時) (レス) id: 5f00496411 (このIDを非表示/違反報告)
憂莉愛 - 美月さん» おっけー! (2019年8月21日 23時) (レス) id: 056bf9335a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美月 | 作者ホームページ:http://wakabassl
作成日時:2019年8月9日 23時