8 ページ9
なぜか海くんの友達の家に連れてこられた
それで、太陽の家が隣だった
『A…?』
「ん?なに?」
拓「聞いてた?」
…聞いてねぇ
「……えっと?」
拓「聞いてなかったのね」
「…すいません」
『俺が仕事の時はここに来てて?』
「……なぜ?」
『1人で家に置いておくのは心配だから』
「そんなに危なそうですか?」
『そーゆー事じゃなくて…』
拓「女の子1人だからって事」
『拓弥ナイス』
「草(拓弥ね?」
「…拓弥くんは仕事は?」
拓「俺は夜だから」
あ…そっち系のか
拓「勘違いすんなよw」
「…そっち系の人かと」
拓「違うから」
『拓弥は医者だよ』
「あ、お医者さんか〜」
海拓「…お医者さん…可愛い」
「ん…?」
『…なんでもないよ』
「そっか」ニコッ
拓「だいぶ慣れてきた?」
「まぁ思ってたより優しくていい人だから」
『どう思ってたのよ』
「強引で怖くて怒らせたら殺されそうな人」
拓「うわぁ…」
『大分最悪だな』
「大分じゃなくてかなりね」
拓「Aおもしろww」
「……」
海くんより拓弥くんの方がいいなぁ←おいw
『それはダメだから』
「……え、何が?」
拓「思いっきり声に出てたw」
「…あちゃまぁ」←スケちゃん(ハガメンmini7)
『拓弥のとこに行っちゃダメだよ?』
「…わからん」
拓「いつでもおいで?」
「うん!」
『俺が仕事の時は来るんだけどな』
「お仕事週なん?」
『4』
「おぉ…拓弥くんに4回会えるんだ…」
『もしかして…拓弥の方が好き?』
「うん」
拓「即答ww」
『うわぁ…行かせたくないなぁ』
「もう決まったからだめぇぇぇぇ」
『わかったよw』
拓「そろそろ帰れよ」
『ん…A帰ろー』
「うん…拓弥くんバイバイ!」
二人とも意外といいかも…
35人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まる | 作成日時:2018年9月23日 15時