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女子力 ３ ページ3
(倉崎 side)
『〜〜中学生としての自覚と責任をもち····。』
めんどいねんな、こういうん。
やけどさ、頼まれたことやし しゃあないわ。
まあ、多分これも演技に少しは必要なんちゃうかな？
みんなと、色んな差つけて関わりにくい存在になって
１人になる。
女子力ゼロの女子を演じるのも難しい。
なのに、この大きい熊さんのせいで
もっと演じるのが難しくなる。
大倉「ホンマにすごいな！生徒代表なんて俺には無理やなぁ。」
完全に妨害や、こんなん。
私、女子モドキになれへん。こいつのせいで。
大倉「ホンマ、尊敬やわ。」
大倉忠義。
『本に集中出来ないんで、やめてもらえます？』
貴方の心なしの尊敬の言葉などいりません♪
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作者名：グァテマラ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/miyumomo061
作成日時：2018年6月11日 18時
