今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:10,808 hit
小|中|大
2 ★ ページ4
伊「ごめんー、まった?」
山「全然。今来たところだから。」
あの、「突然連絡先交換事件」からはや3ヶ月。
俺たちは1ヶ月に一回の頻度で遊んでいる。今日は、某有名ネズミパーク。通称、ディズニーランドに行く。
山「人混みとか、苦手じゃない?」
伊「ワカンねぇ。人混み入ったことないし。」
とりあえず、彼はかなり有名なスーパースターだった。映画主演もしてた。……一個も見たことないけど。
それは、仲良くなってからも一緒で。一人の友達。……一人の好きな人。
山「ちょっ、伊野ちゃん!あれ乗ろうよ!ファストパス取らないと!」
伊「よし!山田!走れ!」
まさか、俺が、その、同性を好きになるとは思わなかった。
人生何があるのかわからないものだ。
山「ほら!走るよ!」
伊「ちょ、山田!」
手を掴んで走り出す山田。
……俺は友達?
…………もう少し、好きでいてもいいですか。
【あとがき】
続編、いつか書けたらと思います。
伊涼様との合作、頑張りますので、どうぞご観覧ください。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
76人がお気に入り
76人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
設定タグ:Hey!Say!JUMP , やまいの
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ