【限界組】限界組の人達が暗殺教室の世界に転生しちゃった！

番外編｢7年後｣ ページ35

ar視点

tr｢あろえ〜！今日元E組の子達が校舎掃除行くんだって〜、俺達も行く？｣

ar｢うーん…ぐっち達が今日依頼に行ってるしねぇ〜｣

そう言いながら俺は監視カメラの映像が写っているパソコンの画面を見る
そこには、緑と黒の影が写っており、その2人の下で死体が積み上がってある

ar｢あ、2人ともお疲れさーん｣

tr｢あ、2人とも終わったんだ！お疲れ様〜｣

gt｢あぁ、で…校舎の掃除行く？｣

gn｢俺らちょうど終わったしいいんじゃない？｣

tr｢そーだねぇー、それにあれから1回もアイツらの顔見てないし！｣

そう、あれから7年…俺らは相変わらず何でも屋をしている。

依頼が山積みになってたからあいつらに全然会っていない

gn｢久しぶりだねぇー｣

gt｢そうだな…よし！そろそろ行かないと間に合わないから、原人！帰るぞー｣

gn｢はーい｣

ar｢じゃ、準備しとくよ？｣

gt｢頼んだ｣

―――――――
渚視点

あれから7年、今日は久しぶりにE組全員が揃った…あの4人をのぞいて…

前原｢…結局アイツらは来ない…か｣

原｢仕方ないわよ、まだ何でも屋してるんでしょ？｣

殺先｢…今回もあの4人は来てくれませんでした…先生悲しいです(´・ω・｀)｣

茅野｢まぁまぁ、仕方ないよ〜｣

磯貝｢じゃ、始めるか｣

そう思い皆校舎の中に入ろうとすると…

？？｢よー！お前ら！元気だったか！｣

？？｢うるさい｣

？？｢あー！もうみんな揃ってるー！｣

？？｢そら10分も遅れてるんだから揃ってるでしょw｣

この声、雰囲気は…

gnki｢よっ！／やっほー！久しぶり！｣

寺坂｢おめーらおせーんだよ！｣

片岡｢そうよ！久しぶりね！｣

みんなあの4人の方へ駆け寄っていき、4人を囲んでいる
…なんか

渚｢あの4人が初めて来た時みたい…｣

茅野｢…私もそう思ってた！｣

あ、声に出ちゃってた…

殺先｢さぁ！全員集まったことですし！掃除を行いましょう！｣

キーンコーンカーンコーン

近くの校舎からチャイムがなった

みんな､空を見上げてる…

きっと7年前のこと思い出してるんだろうな

そんなことを思いながら、校舎に足を入れた

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