【限界組】限界組の人達が暗殺教室の世界に転生しちゃった！

お芝居は得意ですか？ ページ27

gn視点
全員｢えー！？劇！？｣
前｢おいおい、俺らもう受験生って言うのに｣
磯貝｢俺も浅野にそう言ったんだけどさ、こう返されたは…｣

―回想―
浅野｢演技力と記憶力を鍛える機会だ､それに、お前らなら何とかするだろう｣

―――
中村｢演技力と記憶力を鍛えるねー｣
gt｢めんどくっさ､俺パスで｣
gn｢俺もパス｣
tr｢俺も無理｣
ar｢絶対ヤダ｣
殺先｢もう〜、そんなこと言わずにやりましょうよ〜｣ほっぺをぷにぷにする
原｢そうよ、せっかくの機会なんだからやりましょうよ｣
杉野｢そうだぜ！｣
gt｢えー…わーったよ｣
磯貝｢んで、主役なんだが…どうする？｣
神崎｢茅野ちゃんは？ほら、子供達に劇した時とてもうけてたし！｣
寺坂｢無理無理、あんなん子供だからうけただけだろ､しかも体型も幼児体型なんだs(((
茅野｢私は小道具でもやりたいな！｣
磯貝｢じゃー、監督は三村､脚本は狭間が適任か､で、主役は…｣
殺先｢先生､主役やりたい｣
E組｢無理に決まってんだろ！誰がタコの主役なんで見たいんだよ！｣
狭間｢いいわよ｣
殺先｢え？｣
狭間｢先生が主役にしてあげる｣
殺先｢ありがとうございます!!｣

〜劇は本家と同じですので飛ばさせて貰います〜

杉野｢あー、神崎さんと一緒だから張り切りすぎてすごい悪になった…こんなんじゃ嫌われるよ…｣
神崎｢そう？私はすごいと思ったわよ？｣
杉野｢ホントに！？野球選手やめて劇団に入ろうかな！｣
ワーワーガヤガヤ
ar｢元気だなー｣
gt｢それな｣
tr｢ん？茅野さんが渚くん呼んでどっか行ってるよ｣
gn｢なんか嫌な予感…ついてってみよ｣

ついて行くと、案の定茅野さんが触手を出し、先生を落とし穴に落とした

渚｢かや、の…？｣
gn｢ｯ!?建物が崩れる､早く外に！｣
渚｢う、うん｣

ついにか…
外に出ると茅野さんが屋根の上に立っていた。

神崎｢茅野…さん…｣
茅野｢あーあ、殺しそこねるなんて甘すぎだね、私｣
殺先｢茅野さん…君はいったい｣
茅野｢ごめんね､茅野カエデは本名じゃないの…雪村あぐりの妹…そう言ったら分かるでしょ？人殺し｣
gt｢茅野…｣
gn｢ホントにやるの？｣
茅野｢うん、やるよ…何がなんでも…｣

そうか…なら俺らも茅野について行くか…何かあったら大変だしね

ar｢そう、なら俺達も一緒に行くよ｣
皆｢え？｣
tr｢ダーカーらー！俺達も着いてくって言ってんの！｣
岡野｢な、なんで｣
茅野｢分かった…決闘場所は後で伝える。今の私なら殺せるよ、確実に｣
―
切ります！

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