【限界組】限界組の人達が暗殺教室の世界に転生しちゃった！

秘密！ ページ15

ar視点
今修学旅行の計画立て終わって､ぐっち達が話したい事あるらしいので、校舎裏に来ています。

tr｢なに〜？話したいことって｣
gt｢あぁ、実はな…茅野が触手を持っている…｣
ar｢え？あの子が？｣
gn｢あぁ、だから放課後呼び出して薬渡すつもり｣
tr｢よく触手の痛みに耐えれるね…｣

あ、そういえば…

ar｢そういやあの子さ…なんかこの子に似てるなーって思ってたんだよね…｣(資料を見せる)
gt｢雪村あかり…｣
gn｢確かに似てるね｣
tr｢演技が得意…か｣
ar｢結構前から行方不明なんだって…それに､この子のお姉ちゃんが、亡くなってるんだって｣
gt｢…放課後聞いてみるか｣

〜放課後〜
gt｢茅野〜ちょっといいか？｣
茅野｢うん！いいよ！ごめん渚､先帰ってて｣
渚｢分かった｣

―校舎裏―
茅野｢どうしたの？｣
gn｢あのさ、茅野､お前…触手生えてるよね？｣
茅野｢っ！？な、なんのこと？｣
gt｢見ちゃったんだよ、お前の首に触手生えてるとこ｣
ar｢なんで触手生えてるの？｣
茅野｢…お姉ちゃんを殺した殺せんせーを殺すためだよ｣
tr｢殺せんせーが…お姉ちゃんを､殺した？｣
gn｢あ、話す前にこれ飲んで､触手の痛みをおさえる薬だから｣
茅野｢わ、分かった｣
gt｢で、どういうことだ？｣

茅野 ｢数年前､いつもみたいにお姉ちゃんを迎えに行ったの､そしたら会社が火事になって､私､急いでお姉ちゃんを探したの、そしたら､化け物が、お姉ちゃんを､抱えてたの…化け物がどっかに行って急いでお姉ちゃんのところに行った…けど、なにかに撃たれてて、もう助からなかった…それから触手の事やアイツの居場所を徹底的に調べた､そしたらこの学校に来るらしいから、お姉ちゃんの仇をとるために、ここに来たの…｣

gt｢…そうか｣
tr｢辛かったね…｣
ar｢この事は誰にも言わないでおく｣
gn｢もう､遅いし早く帰ろ…?｣
茅野｢分かった､ありがとう､また明日ね！｣
gnki｢おう/うん｣
ar｢…ねぇ、ホントに殺せんせーが殺すと思う？｣
gnki-ar｢思わない/思わねー｣
ar｢だよね｣
gn｢ちょっと調べてみるかー｣
gt｢そうだな！｣
tr｢ね〜、お腹空いたー｡早く帰ろ〜｣
ar｢そうだね〜｣

ちょっと調べてみますかね､殺せんせーの事､そして、アイツのことも｡

〜〜〜
なんかすごい修学旅行関係なくなりました。
すいません┏○┓
次回こそ修学旅行です！
もうなんか内容ぐちゃぐちゃになってきた^q^

修学旅行だ！→←修学旅行ってワクワクするよね！

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