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駅の近くのファミレスでランチをして、スーパーで買い物をして帰宅。
お菓子一つ買っていいよ？とゆずに言ったら兄貴から言い聞かせられてたのか遠慮するので
「パパとママには内緒にしておくよ」
と耳打ちしてやったら笑顔になって、ウサギのキャラクターの付いたクッキーを嬉しそうに選んでた。
慧がゆずの荷物を整理してたら、
「へぇー！ゆずちゃん英語の勉強してるの？」
可愛いイラストの付いた英語のテキストを取り出した。
「うん！くがつからえいごならってるの！」
俺も見せてもらったら、果物の名前や動物の名前がイラストと一緒に載っている。
すごいな兄貴…もう習い事させてるとは笑
「おうたもうたえるよ！」
と、身体の名前を覚える歌を頭から順にタッチしながら歌い出した。
「あー！それ知ってる！」
「えっ？宏太知ってるの？すごい笑」
「小学生の時にやったんだ」
一緒に歌って踊ったら、ゆず大喜び。
「こぉちゃん、じょうずー！」
誉められました笑
英語のお勉強をしてたら、ゆずの瞼が下りてきた。
ずっとテンション高かったもんな。
「ゆず、お昼寝する？」
「ううん…ねたくなぁい…」
「けいおにいちゃんもこうちゃんもここに居るから、ちょっとお昼寝しよ？ゆずちゃん」
ソファーに枕代わりの小さなクッションとブランケットを持ってくる慧。
「どこもいかない…？」
「ふふ。いかないよ？大丈夫」
「ゆず、おひるねする…」
「ん、おやすみ…ゆずちゃん」
「ゆず、このぬいぐるみと寝なくていいの？」
荷物に入ってた某夢の国のふわふわなクマのぬいぐるみを出してあげるときゅっと抱きしめて眠りについた。
「…寝たね。ほんと可愛いなぁ」
「こないだも思ったけど…慧って何でそんな子供の扱い上手いの？」
「え？そうかなぁ？」
「姪っ子ちゃんには泣かれるって言ってたのに」
「姪っ子はね笑 子供いる友達もいるし…あとは…ゆずちゃんが素直で良い子だからだよ。ぐずられたらどうしていいか分かんないよ？」
確かに、ゆずはワガママ言ったりぐずったりしないからなぁ。
とりあえず、せっかくの貴重な二人きりの時間。
ソファーを背もたれにしてカーペットに座ってる慧の隣にいそいそと移動移動。
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ましろ(プロフ) - 夏夢さん» 承りました♪ 必ず書くのでお待ちください(^ε^) (2020年2月1日 0時) (
レス) id: 8371985186 (このIDを非表示/違反報告)
夏夢(プロフ) - ましろさん» えっ、リクエストしてもいいんですか？しちゃいますっ(///ω///)♪社会人な二人のお話をぜひっ(>▽<) (2020年1月31日 20時) (レス) id: 6404b316b5 (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - 夏夢さん» ありがとうございます(≧∇≦) 夏夢さん、それはリクエストですかっ！？私もこのお話の二人は大好きだし、そもそもスーツ萌えなのでw リクエストしてくださるのならどこかで社会人編書きますよ〜♪♪ww (2020年1月31日 13時) (レス) id: 8371985186 (このIDを非表示/違反報告)
夏夢(プロフ) - 完結おめでとうございます(涙)帝王が年下の、新鮮なお話が更新ごととても楽しみでした(///ω///)♪新しいお話も勿論楽しみにしていますが、黄緑くんも社会人になったこの二人のお話もまた、読んでみたいなと思いました。お疲れさまでした！(*^^*) (2020年1月31日 12時) (レス) id: 6404b316b5 (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - ゆずさん» ゆず様、初めまして(^^) ファンだなんて、とても嬉しいですー！！ 次のお話でもこっそり(←笑)お立ち寄りください♪ (2020年1月31日 11時) (レス) id: 8371985186 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ましろ
| 作成日時：2019年9月29日 23時
