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�盒恭た�side
岸くんからでた言葉はとてもじゃないけど信じられないものだった。
優「俺とりあえず3人に連絡するから2人準備してもらっていい？行ってみないことにはどんな状況なのかわかんないし。」
こうゆうときリーダーらしいんだから。
さすがだよ。
海「わかった。」
優「おう、頼んだ。」
そう言うと岸くんは探しにでてた3人に連絡を始めたから、僕も準備しようと思って玄樹くんに声をかけた。
海「玄樹くん、準備…。玄樹くん？？」
玄「…。」
海「玄樹くんっ。しっかりして？ね？」
玄「…。」
何を言っても反応してくれない玄樹くん。顔はどんどん青ざめていく。
海「玄樹くんってば！！しっかりして？！」
優「ちょ、どうしたっ！神宮寺、ちょっと待って！」
大きな声で声をかけたからか神に電話していたらしい岸くんが玄樹くんのところにきてくれた。
優「いわげん？？大丈夫？」
玄「どうしよう…。どうしよう…。」
海「玄樹くんっ！！」
どう声をかけても周りの声は一切聞こえていないようで、僕も岸くんもお手上げ状態。
優「ちょ、え？神宮寺？電話？うん。かわればいいのね。…いわげん？電話、神宮寺だよ。」
勇「玄樹？聞こえてる？あのね、大丈夫だから。どうしようって思ってるんだろ？じゃあ、今すぐ準備して？みゅうは今辛いかもしれないけどそれを支えてあげなきゃだろ？」
玄「…っ。じ、んっぐうじっ。」
勇「大丈夫。俺は先に病院行ってるから。3人で早くおいで？」
玄「うんっ。…わかった。」
さすが国民的彼氏。そして玄樹くんの旦那さん((
優「じゃあ今から俺らも行くから、紫耀と廉もすぐ向かうって。ん、わかった。また後で。」
海「玄樹くん、大丈夫？」
玄「うん…。ごめん。行こっか。」
海「うん。行こう。」
優「紫耀車で行ったみたいで俺らのこと迎えにきてくれるって、すぐ来るみたいだから出よう。」
どうかまた笑顔のみゅうが見れますように。
そう願いながら病院へ向かった。
病院へ向かう途中の車内はびっくりするほどの静けさだった。
勇「あ！きた！！こっち！」
紫「遅くなった！玄樹？大丈夫？」
玄樹くんは病院についてからも、大丈夫とはいうもののやっぱり顔色が悪かった。
勇「大丈夫。行こう。」
玄「うん。」
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しおり(プロフ) - ちなみにトントントンってなんの音ですか？理解力なくて申し訳ない…… (2019年12月10日 2時) (
レス) id: 7d127862f5 (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - 長編すきです！！更新楽しみに待ってます！頑張ってください！ (2019年5月13日 23時) (レス) id: a412d37542 (このIDを非表示/違反報告)
おおた(プロフ) - わたしも長編好きです笑。更新大変だと思いますが、楽しみにしてます!! (2019年5月13日 17時) (レス) id: 788c2da8be (このIDを非表示/違反報告)
ゆかぴ(プロフ) - 毎日楽しみにしてます！ (2019年5月13日 6時) (レス) id: 5eaf1cb74a (このIDを非表示/違反報告)
紫耀担ティアラ - 毎日が楽しみ過ぎです!頑張って下さい! (2019年5月13日 1時) (レス) id: 82b36fd805 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゅう☆げん | 作成日時：2019年4月24日 1時
