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平野紫耀side
トントントン
紫「おはよー。って廉だけ？」
廉「おはよーさん。廉だけ？ってなんやねん笑 神と玄樹と海人はドラマの撮影で岸くんはまだ出てきてなくて、みゅうは宿題しにいった。」
紫「そっか、今日3人撮影か。俺も準備しなきゃなぁ。」
今の時間はちょうど12時。びっくりするぐらい寝ましたね。笑
廉「今日は映画だっけ？」
紫「んーん。今日は番組の収録〜。」
廉「そうなんや。腹減ったなぁ。」
紫「たしかに。なんか作る？っていっても作れるもの限られてるけどな。笑」
トントントン
あ「あ、紫耀部屋にいないと思ったら起きてたんだ。おはよう。」
紫「あ！みゅうや！おはよう！お腹すいた！」
あ「はいはい笑 廉も食べるよね？」
廉「食べる食べる〜。みゅうのご飯久しぶりやん。」
あ「だって学校ある日は神が作らせてくれないもん笑」
せやねん。みゅうはこんなにしっかりしてるけど中学生やからね。学校ある日ぐらいは俺らがしっかりしてやらへんと、お母さんやお父さんの次にぐらい頼ってもらわなきゃだからね笑
あ「紫耀何時に家出る？」
紫「マネージャーさんがね、2時に来るっていってた！」
あ「わかった、すぐ作っちゃうから準備してていいよ？それと廉さ、優太そろそろ起こしてくれない？笑 ずっと起きてこないんだよね？笑」
紫「平野、顔洗ってきまーすっ。」
廉「せやな笑 生きとんのかぁ、優太は、も〜。」
みゅうのご飯が食べれる幸せと、たくさん寝れたしあわせからもう顔がニヤニヤしちゃってもう笑
ドンッ
紫「いったぁっ。」
違いました。寝ぼけすぎてただけでした。
あ「ちょっと、紫耀？！もう、寝ぼけてないでよね笑」
紫「ごめんごめんっ。」
ここに来て半年くらいたったみゅうはもうだいぶ慣れたのか俺らのことを呼び捨てで呼んでくれるし、俺らもみんなみゅうって呼ぶようになってる。
それからみんなみゅうのこと大好きなんだろうね。まぁみんな甘やかす甘やかす。
俺もだけどさ。笑
だけど本当にここにきたときは強がってる感満載！って感じだったから、いつか壊れちゃうんじゃないかって思ったのは本当で、きっとみんなもそう思ってて。
だから、1人にさせたくないし、1人だって思わせたくもない。
それぐらいみゅうのこと大切だって伝わってるといいなぁ。
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しおり(プロフ) - ちなみにトントントンってなんの音ですか？理解力なくて申し訳ない…… (2019年12月10日 2時) (
レス) id: 7d127862f5 (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - 長編すきです！！更新楽しみに待ってます！頑張ってください！ (2019年5月13日 23時) (レス) id: a412d37542 (このIDを非表示/違反報告)
おおた(プロフ) - わたしも長編好きです笑。更新大変だと思いますが、楽しみにしてます!! (2019年5月13日 17時) (レス) id: 788c2da8be (このIDを非表示/違反報告)
ゆかぴ(プロフ) - 毎日楽しみにしてます！ (2019年5月13日 6時) (レス) id: 5eaf1cb74a (このIDを非表示/違反報告)
紫耀担ティアラ - 毎日が楽しみ過ぎです!頑張って下さい! (2019年5月13日 1時) (レス) id: 82b36fd805 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゅう☆げん | 作成日時：2019年4月24日 1時
