child・9 ページ9
((紫耀くん・お世話))
『ほんと…ごめんね？』
紫「だいじょーぶ！！さきはねんね！！」
昨日からちょっとだるいなーって思っていたら今朝完全に体調を崩してしまった私。
なんとかみんなを起こしてリビングに連れてきたはいいものの中々の限界だった。
紫「さき！たいちょーわりゅい！！」
それになぜか気付いた紫耀くん。私がみんなのご飯の準備をしてるとキッチンまで来てそう言った。
『ん？大丈夫だよ？ほら、ご飯持っていくから座って？』
紫「やだ！！てつだう！！」
紫耀くんは朝ごはんを準備したものを全部持っていってくれた。
紫「さきはこっち！！」
全部持って行った後私の手を引っ張ると同じリビングにあるソファに連れて行ってくれて冒頭部分での会話になったんだ。
紫「きょーはねんねしててね？おきちゃだめ〜。」
紫耀くんはいつ持ってきたのか、私の部屋にある膝掛けを持って私に言うとみんなのところに戻って行った。
紫「みんなっ、きょーねさきはねんねのひだからしーってしなきゃだよ？？」
勇「はーいっ！しょおわかりましたっ！」
優「さきしんどい？」
廉「きょーはしーっ。」
海「しー？」
玄「しーってしゅるんだって。」
そんな可愛らしい会話をききながらソファに座ってしまった安心感からかそのまま寝てしまった。
？「うわぁーんっ！！」
『…んん？…！やばっ。何時。てか今のなに…？』
紫「かいと、しーっ。ほら、おえかきしよ？？」
海「んっ…ぐずっ…おえかき。」
紫「そ、えんえんしたらさきおきちゃう。」
海「おえかきしゅる…。」
ソファから起き上がると朝ごはんを食べたものを丁寧に横にかさねてみんなでお絵かきをしている6人がいた。
いつも私が座って海ちゃんのお世話をしているのをみてるからか私の席には紫耀くんが座っていて海ちゃんに必死にお絵かきをして泣き止ませててくれたんだ…。
玄「あっ！さき！！おきた？」
廉「もうげんき？」
紫「あー！！さき！だめ！まだねんね！」
『ん、もうすっごくよくなったよ？みんなが静かにしててくれたからゆっくりできたな。ありがとう？』
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海ちゃん(プロフ) - いつも楽しく拝見させてもらってます！お仕事、大変そうですね…私はいくらでも待つのでゆっくり納得できるようなお話をかいてください！応援してます！ (2020年4月9日 23時) (
レス) id: 151de9b2c7 (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - ここのコメ欄の人達頭大丈夫？汗 こちらは読まさせて頂いている側なのにその言い草はないでしょ…汗 烏滸がましい。良いお話を書くにはその分時間も必要な事くらい考えなくても分かるでしょ…汗 同じ読み手としてとても恥ずかしいです。 (2020年4月7日 23時) (レス) id: 199b427b1e (このIDを非表示/違反報告)
りと - 更新停止中ですか？？ (2020年4月7日 17時) (レス) id: 5f824348f5 (このIDを非表示/違反報告)
MiNORI - 早くみたいです！！！ (2020年3月31日 13時) (レス) id: 9fb16c3e99 (このIDを非表示/違反報告)
りと - 続きはやく読みたいです！！ (2020年3月29日 22時) (レス) id: 5f824348f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゅう☆げん | 作成日時：2020年3月25日 3時
