ホントの恋なんてない！【黒尾・赤葦】

自主練 ページ46

夕食も食べて、今は自由な時間

でも、結構な人が自主練に励んでる

そーいえば、京治も木兎さんたちとやるって言ってたな

スポドリとタオル持ってこーかな

私は京治がいる体育館に行った

あ「どーも〜！って、え？」

そこには京治と木兎さん、烏野の１年君

そして

黒尾先輩がいた

木「あ！A！どうしたんだ？」

あ「えっと、皆さんにスポドリ作ろうと思って人数確認に来たんです！」

木「そーか！ありがとな！」

赤「ありがとね」

あ「いえいえ、これでもマネだからね！それよりそこの背の高いメガネのキミ！名前はなんて言うの？」

月「烏野１年の月島蛍です」

あ「月島くんね！私は梟谷２年の黒咲A！よろしく！」

月「よろしくお願いします」

木「おいA！ツッキーでいいんだぞ！」

月「やめてください」

あ「えーと、ツッキーって呼ばれるのヤなの？」

月「まぁ、はい」

あ「そっか！じゃ、月島くんだね！」

私的にはツッキーのが良いんだけどな〜

そんな顔をすると、月島くんは察したのか

月「っ////特別にツッキーでいいです(その顔ズルいデショ)」

あ「やった！ありがと！ツッキー」

ツッキーともある程度親睦を深めたから、そろそろスポドリ作ってきますか

あ「じゃ、私はスポドリ作ってきますね！」

私は水道に向かった

その頃の体育館…

黒「アレ〜！月島クン照れちゃった？w」

月「うるさいです！照れてません！」

木「ヘイヘイヘーイ！なんでそんな顔赤いんだよツッキー！」

赤「うるさいですよ、木兎さん…にしても月島が照れたか…」

月「だから照れてません！」

こんな会話が練習しながら繰り広げられてましたw

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