青葉城西の愛されマネは転校生に裏切り者にされそうです《2》

気持ちのいい朝 ページ14

あ「あ！おはようございます！」

マネさんたちが少し眠そうに入ってきた

清「おはよう」

白「おっはよ〜！」

例外もいたね

池「おはよぉ」

仁「おはようございます！」

雀「おはよ〜」

あ「大丈夫ですか？皆さん眠そうですけど」

白「ん〜？大丈夫だよ！ほらほらこんなに元気！」

雪絵さんが飛び跳ねる

可愛い

雀「分かったから静かにして！あれ？ご飯作ってくれたの？」

かおりさんが厨房を見て聞く

あ「はい！早く起きちゃったので作っちゃいましたw」

白「わ〜！ありがと〜！」

あ「いえいえ、勝手にやった事なんで」

清「でも、助かったよ！ありがと」

潔子さんの笑顔いただきました！

マジ女神！

池「あ！西谷君おはよぉ！」

清「そーいえば西谷いたんだね」

夕「え！？清子さんそれはひどいです！」

あ「夕…おつ」

女神様に忘れられるなんて…

夕、可哀想だな…

白「ずっと一緒にいたの？」

あ「はい！起きて食堂に向かってたら会って」

雀「仲の良い兄妹だね〜！」

夕「俺たちは2人で1人だからな！」

仁「とっても仲良いんですね！なんか羨ましいです！」

あ「そーかな？でもまぁ、仲は良いですね」

2人で1人…

それはずっと小さい頃から思ってた

今もそう思ってくれてるなんて嬉しい

(池「またAちゃんの話かよ！なんで私の話をしないのよ！私の方が可愛いのに！」)

清「あれ？もうこんな時間！皆を呼びに行こっか」

雀「そーだね！じゃあついでに今日の担当校を決めてその学校の人を呼びに行こっか」

白「そーだね！」

あ「じゃあどうやって決めます？」

仁「じゃんけんをして勝った順にまだ担当してない学校を選んでくのはどうですか？」

池「そぉだねぇ！そぉしよぉ！」

あ「じゃあやりましょう！最初はグーじゃんけん…」

そして決まった担当校

私：白鳥沢

潔子：烏野

かおり：梟谷

心愛・仁花：青葉城西

雪絵：音駒

となった

清「じゃあ、呼びに行こう！」

そうして私たちは皆を呼びに行った

今日の朝は皆笑顔で食事することができた

昨日仲直りしたからね！

残りの合宿も楽しくなりそう！

そう思っていた朝…

この後私は今まで以上の地獄を見る…

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