5粒目 ページ6
悟は、あの澄んだ青い瞳で私を見つめた。
「君には呪術師になって欲しいんだ。呪術師はどんどん数が減ってきている。もう一つ、」
「今までは大丈夫だったかもしれないけど、これからは狙われるかもしれないよ?呪詛師とかに。
だからさ、高専に来て。」
A『高専に行って、私は今どうしたらいいの、』
「一旦高専に行って欲しいだけなんだ。君は呪術界にとって必要な存在。安全な場所に居てくれなきゃ困る。
そっからは好きにしていいよ?呪術師として最前線で戦ってくれてもよし。教師にでも補助監督でもなんでもいいんだ。」
隠してきたことは、やっぱりバレてしまっていた。
いつかこうなるとは思っていた。
だけど、呪術師とはどうゆうものなのか知っていたからこそ、
今までこうやって逃げてきた。
A『(でももう、そうはいかないんだよね、、)』
「…A?」
A『…いいよ。私、高専に行ってあげる。』
「ほんと?別にすぐ答え出さなくてもいいよ?」
A『今更何よww
決めたわ、自分の力を誰かのために使いたい。
あと、
五条悟ってゆうザンネン野郎を超える最強になる』
和泉 A
今日ここに
残念で白髪で高身長でイケメンの最強超える
最強になりたいと思います。
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作者名:隣の佐藤さん | 作成日時:2020年12月21日 22時