3－Bの美男美女【actⅡ】 (ページ16)

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ナンバーワン野郎ページ16

【放課後】
テスト返却後…
沢村「勝った‼️降谷に日本史で勝った‼️
「… …そんな事で争うなんて微塵もないね」なぬ∑」
金丸「そういうA先輩こそ、この顔だと赤点回避は心配なさそうですね。それと沢村降谷、小せぇ争いしてんじゃねぇ！！先生もっとパスくれたろ？何でこの点数なんだよ(呆」
「本当だ、日本史の先生…今回はこの2人に甘々だな💦今回はよく自力で頑張ったなあんたら」
降谷「… …うん負けたくなかったから」
春市「先輩こそ、３学年で上位キープよくできましたね」
東条「これで安心できるね」
今年は2人とも自力で赤点回避できた。

しかし… … …
「∑えっ追試って！？奥村君と将司君2人なの！？
薫「はい… 💧」
拓馬「2人を何とかしてください。光舟は数学で記入ミスしただけなので… … …」…しゃーない 2人は何とか私に任せておけ」
一年2人は回避できなかったみたい💦

7月5日《神宮球場》
客「来たか青道」
私達にとっての最後の大会… …
客「あれが降谷か…今大会注目の剛腕… …え？」
(そりゃあ驚くでしょうね… …)

先週のこと…
落合「私は降谷に"エースナンバー"を託すべきだと思います」
「… …」
今年の大会、青道は誰をエースにするか。それは私も気になっていた。
監督「降谷が調子を落としている間そのピッチングでチームを引っ張ってくれたのが沢村ですこの事は殆どの選手が認める所でしょう
落合「… …」Aもそうだろう？」
いきなりフッてくるか

「確かにそうですね。降谷が調子悪い間、投手をチームを引っ張ってくれたのは沢村ですね。今までの練習試合を見ても肌で感じました」