2－Bの美男美女【表裏】 (ページ46)

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番外編⑤降谷と弟の留守番ページ46

side降谷
母「あらあら降谷君！いらっしゃい！」
降谷「おじゃま・・します」
僕はA先輩の家にいた。理由はこの前マニキュアの塗り方を教えてもらったお礼をしに来ただけ…
母「ごめんね、Aは今ねぇお父さんのお迎えに行っているのよ(汗」
降谷「そうでしたか…」
母「娘が帰ってくる間に私、町内会あるから健斗とお留守番してくれないかな？急に頼まれてゴメンね(汗」
僕は首を横に振った。A先輩のお母さんは家を出て行った。
僕は何もすることがなくぼーっとしていたけど‥‥
健斗「あっ！！降谷兄ちゃん！」
帰って来たばかりのA先輩の弟だった。僕は先輩のお母さんのさっきの事実のことを説明した
健斗「ふーんそれでここにいたんだ。降谷「だから待ってたんだ」丁度良かったんだ、降谷兄ちゃんお願い！！宿題を教えてくれないか！丁度、算数のプリントをしようと…」
僕は健斗に算数を教えていた…
降谷「君はどうして…野球を・・健斗「小さい頃からボールを投げることが好きなんだ。よくおもちゃを壊すし…よく怒られたよ(汗」僕も…そうだったな…」
小さい頃の僕にそっくりだなっと思った

おまけ(帰って来た)
「ただいま～って！？降谷、お前弟の面倒を見てたのか！？降谷「ツーン」無視しないで(汗」